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UiPath リリース ノート

UiPath リリース ノート

2020.4.1

Release date: 11 May 2020

新着情報

ソフトウェア要件の更新

バージョン 2020.4 からは以下のバージョンのサポートを終了しました。

  • Windows Server 2008 と 2008 R2
  • SQL Server 2008 と 2008 R2 (Standard/Enterprise エディションどちらも)
  • TLS 1.0

: バージョン 2020.10 からは Windows 7 のサポートを終了します。

モダン フォルダーでの Unattended (無人) 設定

バージョン 2018.3 や 2019.10 では、フローティング ロボットやマシン テンプレートロボットの自動作成など、Orchestrator 内での有人の (ユーザーの操作を伴う) 環境のデプロイに伴う負担を減らす機能を追加してきました。

今回のリリースではこのソリューションを成熟させるために無人の (ユーザーの操作を伴わない) 環境向けのサービスを追加しました。これまで有人のシナリオでのみ使用できた上記の機能が無人のシナリオでも使用できるようになりました。今後はデプロイの種類に関わらず以下の機能を利用できます。

  • マシン テンプレートを使用すれば、ユーザーとマシンの集合のデカルト積を定義する必要はありません。たとえば、8 人のユーザーと 8 つの VDI が存在する環境の場合は 1 つのマシン テンプレートと 8 台のロボットの構成で済み、8×8 の組み合わせを網羅する 64 台のロボットを作成する必要はありません。
  • これにロボットの自動作成機能を追加で使用すると、8 人のユーザーに対してロボットの自動作成を有効化し、マシン テンプレートを 1 つ用意するだけで設定が終了します。最後に、実行するプロセスを含むモダン フォルダーにユーザーとマシン テンプレートを接続すれば準備完了です。

操作の有人・無人を問わないアプローチが実現し、モダン フォルダーのサポートや Active Directory との連携も可能になったことで、インフラストラクチャとメンテナンス、そして連携のコンサルティングに伴うコストを大幅に削減できます。

モダン フォルダー内のロボットについて詳しくはこちらをご覧ください。

ヘッドレス プロセス

ロボットをバックグラウンド プロセスで頻繁に使用するユーザーのために、プロセスの実行時に特定のユーザーを使用する必要性を取り除きました。これからは同一のユーザーが複数のプロセスを同時に好きなだけ実行できます。また UI に数箇所変更を加え、ユーザーの介入が必要なプロセスとそうでないプロセスを簡単に区別できるようにしました。このためプロセスやその実行を管理しやすくなりました。詳細はこちらをご覧ください。

Identity Server との連携

製品やサービスごとに個別のオンボーディングやユーザー管理を行わなくてもよいよう、Identity Server を導入しました。拡大し続ける UiPath 製品・サービスのエコシステムをまたぐ、認証の一元管理とアクセス制御が可能になりました。Identity Server を使用すると、複数製品間の認証や承認の一部のプロセスについて、一貫したユーザー エクスペリエンスと機能の同等性が確保されます。

Identity Server は既に Orchestrator と連携してシームレスに動作しており、通常業務で目に見える変化はありません。ユーザー管理の操作感もこれまでと変わりませんが、現在は Orchestrator 内で行われています。外部 ID プロバイダーの認証を行う場合には Identity Server の UI から簡単に設定できます。

Identity Server による認証はユーザーの目に見えないところで行われており、UiPath の複数のオンプレミス製品間でシングル サインオンを提供しています。このためユーザーが一度サインインすれば、他の製品またはサービスにアクセスする際には Identity Server で認証が行われます。サインアウトについても同様です。

Identity Server について詳しくはこちらをご確認ください。

Webhook サービス

Orchestrator を独立したモジュールとして分離させるための改良の一環で、Webhook をカプセル化してイベントのブロードキャスティングを扱う独立したサービスにしました。機能自体に変更はなく、ユーザー側で特別な対応をする必要もありません。これは機敏性と信頼性の指数を上げ、UiPath の提供機能に対するモジュール制御を行うための変更です。

ただし、web.configWebhook セクションは廃止されましたのでご注意ください。現在 Webhook の設定は、このサービス専用の新しいファイル appsettings.json で処理されています。

Webhook について詳しくはこちらをご確認ください。

ジョブの優先度

ジョブの優先度機能を追加しました。これにより複数のジョブ間の優先順位を管理しやすくなりました。優先度の高いジョブは最初にリソースを取得し、優先度の低いジョブよりも先に実行されます。同じ優先度のジョブがある場合は、ジョブの作成順に実行されます。

ジョブについて詳しくはこちらをご確認ください。

Action Center

タスク機能を大幅に改修しました。タスク機能の名称を「アクション センター」に変更し、今後このセンター内で使用する業務単位を「タスク」ではなく「アクション」としました。

さらに、ユーザーのフィードバックに基づいてこの機能を強化し、使用性の改良を以下のとおり行いました。

  • アクションから別のアクションへの移動をフォーム ビュー内で行えるようにしました。
  • アクションの割り当て/再割り当てをフォーム自体の中で行えるようにしました。
  • アクション フォームの検証完了後、フォーム ビュー内で次のアクションへ自動的に移動できるようにしました。
  • アクション イベントは Orchestrator の [ログ] ページで追跡され、長期実行のジョブの実行中に生成されたアクションを管理したり、アクションが完了したかどうかを確認したりできます。

さらに、アクションに新しい種類を追加しました。今回、検証ステーションを新しくなったアクション センターと連携させました。

長期実行プロセスの完了を待機中に余分なリソースを消費しないよう、ドキュメントの分類やデータの自動抽出結果のレビューおよび修正でユーザーによる入力が必要な際は、「ドキュメント検証アクション」が生成されます。

このアクションを扱うのはアクションを割り当てられたユーザーです。アクションが完了を保留にしている間はロボットは使用されないため、そのロボットを別のプロセスの実行に使用できます。ドキュメント検証アクションが完了すると最初のワークフローが再開され、その時点で利用可能なロボットが使用されます。

ドキュメント検証アクションについて詳しくはこちらをご覧ください。

ストレージ バケット

Orchestrator で BLOB ストレージの組み込みサポートが使用できるようになりました。Orchestrator のデータベースまたは外部プロバイダー (例: Azure、Amazon、MinIO) を使用できます。このストレージ バケットはフォルダーを範囲としたエンティティなので、ストレージやコンテンツのアクセスおよび使用を詳細に管理できます。

個人用ワークスペース

Attended ユーザー一人一人に対して個人用ワークスペースの作成を有効化すると、Studio ユーザーの作業が楽になります。この個人フォルダーはオフィシャルな Orchestrator フィードから独立し、分離されたストレージ スペースとして機能します。ユーザーはこの独立したスペースにパッケージを直接パブリッシュでき、パブリッシュするとプロセスが自動で作成または更新されます。このためオートメーション プロジェクトをトレイからすばやく簡単に開始できます。

パッケージとワークフローの比較

パッケージ エクスプローラーに比較機能が加わりました。選択した 2 つのバージョンのパッケージについて、現在の相違点を確認できます。追加、変更、削除されたワークフロー ファイルが示され、フォルダーや依存関係一覧の変更箇所は強調表示されます。フィルターで必要な情報を絞り込んで確認することもできます。

さらに、ワークフロー ファイル同士の相違点を確認することもできます。選択した 2 つのバージョンの .xaml ファイルを横に並べて比較できます。古いバージョンのファイルが左側に表示され、削除されたコンテンツは赤色に、変更されたコンテンツは黄色に、追加されたコンテンツは緑色に、それぞれ強調表示されます。

パッケージを比較する詳細な手順についてはこちらをご覧ください。

プロセスの表示名

今回のリリースでは、ユーザーがプロセスの表示名を簡単に変更できる機能を追加しました。プロセス名の誤記のせいでパッケージをパブリッシュし直したり、プロセスを作成し直したりする必要がなくなり、使用性が向上しました。

ヘッダーの色とロゴ

ホストテナント両方のレベルで Orchestrator インスタンスのヘッダーの色をカスタマイズできるようにし、カスタム ロゴも追加できるようにしました。このため複数の Orchestrator インスタンスを素早く簡単に見分けられるようになりました。

改良点

Active Directory との連携

一意の SID を持たないビルトイン グループを追加できなくなりました。Windows オペレーティング システムの既知のセキュリティ識別子の一覧はこちらからご確認ください。一意の SID を持たないグループを既に追加していても、2020.4 にアップグレードする際に問題はありません。今回の変更では新しいグループを追加できなくなりましたが、既存のグループに関連付けられたユーザーはこれまでどおりログインできます。
ただし、セキュリティに対する姿勢に悪影響を及ぼす可能性があるため、既存の組み込みのグループは削除または無効化することをお勧めします。

以前は、Active Directory グループ メンバーシップの確認に問題があると Active Directory ユーザーが認証されませんでした。現在は継承したアクセス権限を特定できない Active Directory ユーザーはローカル ユーザーと同じように機能し、明示的に設定されたアクセス権限にのみ依存します。

モダン フォルダー

キュー トリガーの作成時に [実行ターゲット] タブが使用できるようになり、モダン フォルダーの機能がさらに充実しました。このタブではプロセスを実行する特定のユーザーを選択したり、マシンが複数のランタイムを持つ場合は [すべてのユーザー] のままにしたりできます。

フォルダーでスコープされているエンティティのページに表示されるフォルダー パスを、クリックできるようにしました。このため、異なるフォルダー間をすばやく簡単に移動できます。詳細についてはこちらをご覧ください。

パフォーマンス

今回、ロボットのハートビート プロセスを一から作り直しました。パフォーマンスについての数多くの調整を行い、応答時間が大幅に向上しました。

主な改良点は以下のとおりです。
ロボットの数が 10 万台以下の Attended ロボット グループのパフォーマンスが大幅に向上しました。つまり、リソースが少ない場合のパフォーマンスが向上しました。
高密度 Unattended ロボットを処理する際のパフォーマンスが、最大で 20 倍ほど向上しました。

パフォーマンス改良についてユーザー側で設定できる項目は以下のとおりです。

  • Orchestrator のパフォーマンス管理を向上させるため、web.configQueue.MaxSpecificDataSizeInKiloBytes の設定を追加しました。このパラメーターを使用するとキュー アイテムの固有データの中身の最大サイズを管理でき、設定値を超えるデータをキューに追加できなくなります。詳細はこちらをご覧ください。
  • Ledger および LedgerDeliveries 表に対して SQL スクリプトを実行し、お使いの Orchestrator データベースを整理できます。詳細はこちらをご覧ください。

ユーザー エクスペリエンス

[監視] メニューに表示される期間の精度を変更しました。たとえば、ジョブの処理期間が「1 日 3 時間 46 分」の場合、端数が切り捨てられ、対応するウィジェット内の表示は「1 日」となります。表示された値の上をホバーすると、正確な期間を ISO 8601 の形式で確認できます。

この変更が反映される箇所は、[ジョブの詳細][期間] フィールド、[プロセスの詳細][平均期間] および [平均保留期間] フィールド、[キューの詳細][平均処理時間 (アイテムごと)] フィールド、[処理時間][平均処理時間 (アイテムごと)] および [推定完了時間] フィールド、そして [トリガー][停止まで] フィールドです。

[パッケージ] ページにプロジェクトの種類を示す列を追加しました。このため、従来の RPA プロジェクトのプロセスや StudioX で作成された業務プロセス、および Test Suite で作成されたテストを一目で識別できます。

列グリッドに [列] ボタンを追加して列の表示設定を操作できるようにしました。既定ではどのページでもすべての列が表示されていますが、このボタンをクリックして非表示にしたい列のチェック ボックスをクリアすれば、使用頻度の高い列だけを表示できます。

[プロセス] ページおよび [トリガー] ページに [ジョブを開始] ボタンを追加しました。このため、オートメーション プロジェクトをより直感的に開始しやすくなりました。

その他

アップグレードに失敗した際に UiPathOrchestrator.msi インストーラ―のロールバック機能を使用すると、データベースのシステム ジョブに対する変更も復元されるようになりました。

Insights

Insigts が Orchestrator の階層フォルダー構造をサポートするようになりました。このためすべてのダッシュボードとデータを、フォルダーおよび/またはサブフォルダーでフィルター処理できます。

フォルダー機能に加え、Insights は長期実行のワークフローもサポートするようになりました。長期実行のワークフロー データ専用にデザインされたダッシュボード (Go! Marketplace からダウンロード可能) とライセンス データ (Insights のインストール後すぐに利用可能) を追加しました。

UiPath Platform に新しく加わった StudioX ロボット、Studio Pro ロボット、Testing ロボットは Insights で完全にサポートされており、これらのロボットのデータを取り込むことができます。

また、Insights のインストールやテナント有効化の手順、ならびにアップグレードの方法をよりシンプルになるように改良しました。

互換性が損なわれる変更

v2020.4 より、Studio または StudioX ロボットに対しては、Orchestrator からのジョブの開始やトリガーの作成ができなくなります。ユーザーの皆様にはご不便をおかけすることもあるかと思いますが、これはより合理的な業務ソリューションの実現に向けた変更ですので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。お使いの環境の使用を問題なく継続するには、以下の対応が必要です。

  • 運用環境で Studio ロボットを使用しており、Orchestrator で設定したスケジュールによって無人で動かしている場合は、代わりに Unattended ロボットを使用してください。
  • 開発環境で Orchestrator を使用して Studio または StudioX ロボットにジョブをスケジュールおよび実行している場合は、代わりに NonProduction ロボットを使用してください。

アップグレードのシナリオでは、上記の条件に当てはまるジョブが保留中の場合、Robot のバージョンが v2020.3 以下であればジョブは通常どおり実行されます。Robot を v2020.4 にアップグレードすると既存の保留中のジョブの実行は中断されます。

  • v2018.2 未満の Orchestrator は v2020.4 にアップグレードできません。

既知の問題

アップグレード

  • Orchestrator の更新時に web.config 内の SecureAppSettings セクションが暗号化されていると、インストーラーはそのセクションを読み込めません。Orchestrator の web.configEncryptionKey を読み込み、それを Identity Server の appsettings.Production.json に移行するには、キーがプレーン テキストである必要があります。Orchestrator の更新前にこのセクションを手動で暗号化解除してください。なお、Orchestrator の更新処理完了後には web.configSecureAppSettings セクションを忘れずに再暗号化してください。
  • Orchestrator を v2020.4 に更新すると、[プロファイル] ページに更新以前のログインの記録が表示されません。
  • 過去に Windows Active Directory ユーザーの自動ログインを設定した状態で Windows 認証を有効化している場合、Orchestrator を v2020.4 にアップグレードすると Identity Server の [外部プロバイダー] ページにアクセスできません。この問題が発生した場合は、シークレット モードでブラウザーを開いて次のような URL を入力してください。https://<OrchestratorURL>/identity/configuration詳しくはこちらをご覧ください。

ブラウザー

  • ブラウザーの永続的な Cookie の問題が原因で、Orchestrator にアクセスしようとするとごくまれに Bad Request - Request Too Long のエラー メッセ―ジを受け取ることがあります。この問題が発生した場合はブラウザーの Cookie をクリアしてください。Cookie のクリアの方法については Chrome ブラウザーの場合はこちらの手順に従い、期間は [全期間] を選択するようにしてください。Internet Explorer の場合はこちら、Firefox の場合はこちらの手順をそれぞれ確認してください。
  • Internet Explorer を使用しており、アクション機能がホスト レベルで有効化されていると、パッケージ エクスプローラーにワークフローが表示されません。代わりに The requested XAML is not supported or contains error (要求した xaml はサポートされていないか、エラーが含まれています。) というメッセージが表示されます。回避策として、サポートされている他のブラウザーを使用してください。

その他

  • 2020.4 ではテナントの作成はホスト レベルでのみ行えます。[ログイン] ページではテナントを作成できません。
  • モダン フォルダーで作業している際に [ジョブ] ページをマシンでフィルター処理するとフィルターが正常に機能せず、結果が表示されません。
  • クラシック フォルダーのロボットに対して Studio の [Orchestrator リソース] パネル内のプロセスが表示されません。この問題は、ロボットのロールの権限が十分でないために発生します。回避策としてロールを更新してプロセスの閲覧権限を付与してください。
  • 新規ユーザーが最初に Orchestrator にログインした後パスワードをリセットする必要がある場合、[プロファイル] ページのログ記録に Invalid password (パスワードが無効です) と表示されます。
  • テスト ソリューションの操作 (例: テスト セットの作成、テスト実行のスケジュール設定など) が Orchestrator の監査ログに記録されません。
  • 今回のリリース以降はホスト レベルで [デプロイ] タブに変更を加えても変更は新しいテナントにのみ反映され、既存のテナントには反映されません。既存のテナントの設定を変更するには、テナントごとに明示的に変更を加えてください。
  • 無効な Webhook のサブスクライバーがあると、お使いの環境のパフォーマンスが低下する可能性があります。パフォーマンスの低下を避けるために無効なサブスクライバーは削除するようにしてください。Webhook の管理方法について詳しくはこちらをご覧ください
  • 新しく作成されたユーザーが Orchestrator への初回ログイン時にパスワードを変更した場合、そのユーザーの情報を使用して /api/account/authenticate エンドポイントに対して PowerShell 経由で呼び出しを実行するとエラーが発生します。このような状況への対処方法について詳しくはこちらをご覧ください。
  • 名前とバージョンが全く同じパッケージを個人用ワークスペースとモダン フォルダーの両方にデプロイしてダウンロードすると、対象のフィード (例: 個人用ワークスペース、またはモダン フォルダー) に関係なく、この同じパッケージがローカルでキャッシュされ、UiPath Assistant により使用されます。

Insights

  • Insights のバージョンをアップグレードした後、ブラウザーのキャッシュをクリアして Insights のページをリロードし、UI の更新を反映させる必要があります。
  • [ロボット] ダッシュボードのガント チャート ウィジェットを編集すると、Insights と Orchestrator のページがどちらも応答しなくなる場合があります。
  • 新規インストールを行うために既存の Insights を先にアンインストールする場合、インストール開始前に Sisense のフォルダーとサービスを手動で削除する必要があります。
  • カレンダー ヒートマップ ウィジェットを Orchestrator で表示しようとしても正常に機能しません。このウィジェットは現在は Insights ポータルでのみ表示できます。
  • [ビジネス ROI] ダッシュボードを画像としてエクスポートしようとすると失敗する場合があります。なお、PDF としてのエクスポートは正常に機能します。
  • Orchestrator のプロセスのカスタム名の設定が Insights に反映されません。

バグ修正

  • Client Secret が無効でも、動作中の Azure Key Vault 資格情報ストアを正常に編集することができ、その結果 Orchestrator の再起動後にストアが使用できなくなっていました。
  • Azure Key Vault シークレットが、 Orchestrator のデータベースに暗号化された形式で格納されるようになりました。
  • [フォーム タスクを作成] アクティビティ内でフォーム デザイナーを使用した際に、HTML 要素のコンポーネントに Base 64 でエンコードされ埋め込まれた画像が、デスクトップ版の Orchestrator で表示されていませんでした。これは、中かっこと文字の間 (先頭および末尾) にスペースが入力されていないと、コンポーネント内の文字列補間が機能しないことが原因でした。
  • ダーク テーマを使用するとアクション内のテキストを判読できませんでした。
  • テナント レベルで設定されたタイムゾーン ([設定] ページ > [全般] タブ) と異なるタイムゾーンのトリガーを作成または編集する際に、[非稼働日制限] のドロップダウン リストが無効になっていました。現在は任意のカレンダーを選択できるようになりましたが、異なるタイムゾーンに対する制限が適用されていないことを伝える警告が表示され、このようなトリガーを保存しようとするとエラーが表示されます。こういった場合はトリガーのタイムゾーンの変更を検討するか、選択したカレンダーを削除してください。
  • プロセスをデプロイする際に利用できるロボット グループが 1 つしかない場合、[ロボット グループ] フィールドが自動で設定されませんでした。
  • [ライセンス] ページの [Attended Concurrent] および [Studio Concurrent] セクションで [詳細を確認] ボタンをクリックすると、正しいページにリダイレクトされていましたが表示されるタイトルが適切ではありませんでした。
  • [このユーザーに対してロボットを自動的に作成] オプションが、管理者ユーザーに対して既定で有効化されていました。今後はロボットを自動で作成したい場合はユーザー自身がこのオプションを有効化する必要があります。
  • 過去のバグ修正の結果、RobotAssetValues の呼び出しに RobotName が必要となり、その結果既存の API と Powershell の連携が解除されていました。
  • /odata/Tasks/UiPath.Server.Configuration.OData.AssignTasks エンドポイントに送信した POST リクエストが失敗した際の応答本文に、ユーザーのメール アドレスが含まれていませんでした。この問題は対応するフォルダーのアクセス権をユーザーが持たない場合に発生していました。
  • キュー イベントの Webhook ペイロードに、キュー SLA に関する情報が含まれていませんでした。
  • 20 台以上の標準ロボットが 1 台のマシンにデプロイされている場合に、ロボットを Orchestrator に接続できないことがありました。
  • 親子関係を持つ 2 つのドメインのメンバーであるユーザーがいて、子ドメインの DNS が解決できない場合、そのユーザーの Windows 認証が失敗していました。
  • 値が 0 の Integer 型のアセットを作成した際に不適切な警告が表示されていました。

7 か月前に更新


2020.4.1


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