Orchestrator
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Orchestrator リリース ノート
最終更新日 2024年4月16日

2021 年 5 月

2021 年 5 月 26 日

画面左側のレールへの Orchestrator の追加

Orchestrator が、他のサービスと同様に Automation Cloud の画面左側のレールに表示されるようになりました。

今後は、[ホーム] ページに戻らなくても Automation Cloud の任意のページから Orchestrator に切り替えられます。また、これまでどおり [ホーム] ページから Orchestrator にアクセスすることもできます。



前回のリリースから、Orchestrator から離れずに、画面右上のテナント ピッカーでテナントを切り替えられるようになりました。

2021 年 5 月 4 日

 

Orchestrator の「Apollo」デザイン

今回のリリースから、新しいデザイン システム「Apollo」を適用しました。このため、Cloud Orchestrator サービスがこれまで以上に Automation Cloud と一体感のあるデザインで表示されるようになりました。このデザイン変更により、Automation Cloud の各種サービスと Orchestrator との間でユーザー インターフェイスの一貫性が保たれるようになり、サービス間の移動が簡単になりました。また、ユーザー インターフェイスの改良もいくつか行われました。

最も重要な変更

Orchestrator の機能自体への変更はありませんが、特に重要な情報は以下のとおりです。

  • Orchestrator を開いても、Automation Cloud のページから離れなくなりました。代わりに Automation Cloud のページ領域内で Orchestrator が開き、Automation Cloud の共有コントロールであるユーザー メニュー (a)、ヘッダー (b)、テナント ピッカー (c)、左側のレール (d) に Orchestrator を開いた状態でアクセスできます。(d) のレールでは、Automation Cloud の別のサービスに切り替えることができます。



  • 一部のコントロールを、Orchestrator のメニューから Automation Cloud の共有ヘッダーに移動しました。

    以前 Orchestrator ページの右上にあったユーザー メニューは、Automation Cloud で、画面左上のユーザー メニューとして表示されるようになりました。ここでは、ユーザーの言語、テーマ、およびサインアウトのオプションを選択できます。



  • 共有ヘッダーのテナント ピッカーを使用して、Orchestrator を離れることなくテナントを切り替えられるようになりました。



詳細情報

今回の変更点について詳しくは、こちらのフォーラムの投稿 (英語) をご覧ください。

バグ修正

Orchestrator におけるパッケージやライブラリの検索機能が、外部フィードの NuGet パッケージに対して機能していませんでした。このため、検索用語の抽出機能を改良し、検索機能が期待どおりに動作するようにしました。

/odata/ProcessSchedules/UiPath.Server.Configuration.OData.SetEnabled エンドポイントのメタデータが正しくありませんでした。このため、生成された OData クライアントがエンドポイントの呼び出しに失敗していました。

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