Test Suite
2022.10
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  • Orchestrator のリリース ノート
  • CI/CD との連携のリリース ノート
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Test Suite のリリース ノート
最終更新日 2024年4月19日

Azure DevOps 拡張機能のリリース ノート

このセクションでは、Azure DevOps 拡張機能の最新機能、バグ修正、改良点を確認できます。

重要:

お使いのネットワークで、以下の NuGet パッケージ フィードへのアクセスが許可されていることを確認してください。

  • https://api.nuget.org/v3/index.json
  • https://uipath.pkgs.visualstudio.com/_packaging/nuget-packages/nuget/v3/index.json
  • https://uipath.pkgs.visualstudio.com/Public.Feeds/_packaging/UiPath-Internal/nuget/v3/index.json
  • https://www.myget.org/F/workflow
  • http://www.myget.org/F/uipath
  • https://www.myget.org/F/uipath-dev/api/v3/index.json

v3.1.0

公開日: 2023 年 4 月 4 日

バグ修正

Orchestrator のフォルダー名に「&」記号が含まれていると、タスクが失敗していました。現在は、「&」記号が含まれている Orchestrator のフォルダー名をタスクのパラメーターとして渡せるようになりました。

v3.0

公開日: 2023 年 2 月 14 日

更新内容

柔軟性をさらに高める場合は、Azure DevOps 拡張機能に付属する既定のコマンド ライン インターフェイス (CLI) を、任意の対応バージョンに置き換えることができます。CLI の既定のバージョンを置き換えるには、[UiPath のインストール プラットフォーム] タスクを使用して、ドロップダウン リストから目的のバージョンを選択します。[UiPath のインストール プラットフォーム] タスクの使用方法については、こちらをご覧ください。

改良点

  • 今回のリリースでは、CLI の既定のバージョンが v21.10 になりました。さらに、[UiPath のインストール プラットフォーム] タスクを使用して CLI の別のバージョンをダウンロードできるようになりました。これにより、Windows プロジェクトとクロスプラットフォーム プロジェクトをパッケージ化できるようになりました。

    [UiPath のインストール プラットフォーム] タスクでは、以下の操作が可能です。

    • Choose a CLI version (CLI のバージョンを選択)] ドロップダウン リストから CLI の別のバージョンをダウンロードして実装します。
    • CLI の別のバージョンを実装するには、CLI の nupkg ファイルを手動でダウンロードしてビルド エージェントに配置し、[Path to CLI's nupkg (CLI の nupkgへのパス)] フィールドでそのパスを指定します。このシナリオが適用されるのは、パイプラインが UiPath パブリック フィードにアクセスして CLI をダウンロードできない場合です。
  • コンパイル時にパッケージャーで発生するすべてのエラーを、コンソールのエラー ログから確認したり調査したりできるようになりました。

バグ修正

  • Azure DevOps 拡張機能を使用してデプロイされた Windows プロジェクトが、Orchestrator で正常に実行されるようになりました。

  • 基本認証ヘッダーを Orchestrator の要求から削除しました。

  • [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクを使用して Windows パッケージをパブリッシュすると、project.json ファイル内での出力の種類の検出に関する問題が原因でエラーが発生していました。

  • 入力の JSON ファイルで outputType パラメーターが明示的に Process に指定されていても、パッケージがライブラリとして Orchestrator にデプロイされていました。この問題は現在は修正されました。
  • ワークフロー アナライザーが YAML ファイルを分析しようとしてしまう問題を修正しました。

v2.11.1

公開日: 2022 年 11 月 15 日

バグ修正

パッケージ化に関する制約により、Windows プロジェクトが失敗し「Failed to run the command. Sytsem.ID.FileNotFoundException: Could not find file Windows.PlatformManifest.txt" (コマンドの実行に失敗しました。Sytsem.ID.FileNotFoundException: ファイル "Windows.PlatformManifest.txt" が見つかりませんでした。)」というエラーが発生していました。この問題は、現在は修正されました。

v2.11

公開日: 2022 年 10 月 17 日

バグ修正

[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクを使用して Windows パッケージをパブリッシュすると、project.json file 内での出力の種類の検出に関する問題が原因でエラーが発生していました。この問題は、現在は修正されました。

V2.10

公開日: 2022 年 9 月 5 日

改良点

  • パイプラインの構築時に [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクの [プロセスを自動作成] パラメーターをオンにすると、プロセスを手動で作成する必要がなくなります。
  • [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクの [エントリ ポイント] 引数の名称を [エントリ ポイントのパス] に変更しました。これは、エントリ ポイントの XAML ファイルがフォルダー内に入れ子になっている場合に、どの値を設定すべきかを分かりやすく示すためです。また、ファイル パスを説明するツールチップも追加しました。

    UiPath の NuGet パッケージをデプロイ」セクションの「エントリ ポイント パス」をご覧ください。

  • [UiPath のアセットを管理] タスクで CSV ファイルとしてアップロードされるアセットに以下の変更を加えました。

    • CSV ファイルで引用符が含まれる値がサポートされるようになりました。
    • コメントがサポートされなくなりました。
    • JSON 値がサポートされるようになりました。

      詳細と具体例については、「UiPath のアセットを管理」セクションの「アセットの CSV ファイル」をご覧ください。

  • [UiPath のテストを実行] タスクの JSON ファイル内で指定する必須の入力パラメーターが name 引数と value 引数のみになりました。ただし、テスト セット レベルで新しい入力引数を作成する場合は、引き続き type 引数を指定する必要があります。

バグ修正

  • [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクを使用したパッケージ バージョンの更新が、v2021.10 の Orchestrator で失敗していました。この問題は、現在は修正されました。
  • Orchestrator を外部デプロイ設定で接続していると、[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクを使用してデプロイされたパッケージが表示されませんでした。
  • [UiPath のジョブを実行] タスクの [ストラテジ] パラメーターのドロップダウン リストが正しく動作しませんでした。

v2.9.2

公開日: 2020 年 4 月 13 日

改良点

[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] は、新しくパブリッシュされたパッケージのプロセスを作成し、既存のプロセスにパッチの適用 (新しいバージョンへの更新) をすることで機能します。プロセスのメタデータ内にエントリ ポイントが指定されていない場合はこれらのアクションにより検証エラーが生成される可能性があります。

この問題に対応するため、[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクで実行されるアクションを次のように変更しました。

  • プロセスが存在するものの、[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクで指定されたエントリ ポイントが含まれていない場合は、パッチが適用されます。
  • [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクで指定したエントリ ポイントを持つプロセスがない場合は、次の追加構成に従って新しいプロセスが作成されます。 MyPackageName_Entrypoint.xaml.

v2.9.1

公開日: 2022 年 2 月 8 日

改良点

UiPath Test のジョブを設定する際に、ロボット ログを添付することで Info レベルの ログが表示できるようになりました。

詳細については、UiPath Test の設定に関するこちらのページをご覧ください。

バグ修正

  • 外部アプリケーションを使用して設定したサービスの接続が、正しく認証されていませんでした。Identity URL の設定の誤りを修正することで、この問題を解決しました。
  • カスタム ライブラリを依存関係として含むプロジェクトをパッケージ化すると、Orchestrator 認証のエラーが発生していました。
  • Azure Marketplace の UiPath Integration for Azure DevOps を使用してデプロイされた Orchestrator インスタンスからのパッケージのデプロイが、認証の問題によって妨げられていたため、エラーが発生していました。この問題は、[外部アプリケーション] の設定画面に新しいフィールドを追加することで解決しました。

    詳細については、外部アプリケーションのサービス接続設定に関するこちらのページをご覧ください。

  • 大量のテスト ケース (例: 1400 個) を実行するテスト セットでエラーが発生していました。この問題は、Orchestrator の同時 API 呼び出しを遅延させることで解決しました。

v2.9.0

公開日: 2021 年 12 月 7 日

バグ修正

Microsoft Azure Marketplace にデプロイされている Orchestrator に対して [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] を使用すると、Identity Server の問題が原因で Orchestrator に対する認証が失敗していました。この問題を修正するため、外部アプリケーションの認証方法を設定する画面に新しいフィールドを追加し、Identity Server の URL を追加できるようにしました。

v2.8.1

公開日: 2021 年 11 月 11 日

バグ修正

  • エントリ ポイントとプロセス名の競合が原因で、[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] を使用してパッケージをアップロードできませんでした。
  • Orchestrator からフォルダー レベルでパッケージをデプロイすると、エラーが発生していました。この問題は、v21.4 より古いバージョンの Orchestrator に対して非推奨の API パッケージ フィードが使用されていたため発生していました。

v2.8.0

公開日: 2021 年 11 月 8 日

バグ修正

  • [UiPath の Nuget パッケージをパブリッシュ] を使用すると、アルファベットの大文字で設定したプロジェクト名が小文字に変換されていました。
  • [UiPath の Nuget パッケージをパブリッシュ] で Data Service オブジェクトを含むライブラリをパッケージ化しようとすると、エラーが発生していました。この問題は、現在は修正されました。
  • パッケージに複数のエントリ ポイントが設定されていると、エントリ ポイントの名前がプロセス名に追加されてしまい、ジョブが読み込まれませんでした。この問題は、現在は修正されました。
  • v2021.4 の Orchestrator に設定された外部アプリケーション認証を使用してパッケージをデプロイしようとすると、エラーが発生していました。

v2.7.0

公開日: 2021 年 10 月 11 日

改良点

  • オンプレミスの Orchestrator インスタンスをサービス接続として構成できるようにしました。このため Orchestrator での認証に外部アプリを使用できます。
  • 非運用環境でワークフローをテストする際に、Testing ロボットを使用できるようになりました。これは非運用環境のみでの使用を目的としています。このオプションは、[UiPath のジョブを実行] を設定する際に選択できます。
  • テスト結果にテスト ケース ログへのリンクが含まれるようにしました。このため、実行イベントの詳細を確認できるようになりました。
  • UiPath NuGet パッケージに使用する公式フィードのリストを公開しました。こちらのページで「UiPath Deploy (UiPath の NuGet パッケージをデプロイ)」のセクションをご確認ください。
  • 実行データのバリエーションが異なる各テスト ケースのタイトルに、カウントの数字が追加されるようにしました。このためテスト結果を識別しやすくなりました。

v2.6.0

公開日: 2021 年 9 月 3 日

バグ修正

テスト プロジェクトのパッケージを Orchestrator にデプロイしようとすると、複数のエントリ ポイントを設定できることが原因でエラーが発生していました。現在は、テスト プロジェクトからパブリッシュされるパッケージのエントリ ポイントは無視されるようになり、この問題は修正されました。

v2.5.0

公開日: 2021 年 9 月 1 日

更新内容

今回の更新では Orchestrator の認証方法やテスト セットの新しい設定を追加し、バグ修正も行いました。

改良点

  • Orchestrator による認証を外部アプリを通じて行えるようにしました。このため、Orchestrator を新しいサービス接続として設定できます。
  • Orchestrator でパッケージをパブリッシュするために使用する [UiPath の Nuget パッケージをパブリッシュ] タスクに、ワークフローの検証エラーを報告できる設定を追加しました。この設定を適用すると、プロジェクトにワークフロー アナライザーのルール違反がないかを確認できます。
  • テスト セット レベルで引数を定義して、実行時のテスト ケースのパラメーターを設定できるようにしました。この機能を使用すると、既定の引数値を上書きして既存のテスト ケースを再設定できるため、テスト ケースを新しく作成する必要がなくなります。
  • テスト結果にアサーションの詳細が表示されるようにしました。

バグ修正

  • このプラグインを使用してパブリッシュしたライブラリを Studio のオブジェクト リポジトリで開くと、詳細が表示されませんでした。
  • [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクを使用してプロセスを作成しようとした際に、そのプロセスが Orchestrator に既に存在していると、エラーが発生していました。

v2.4.0

公開日: 2021 年 8 月 3 日

更新内容

今回の更新では、テスト項目に関する情報を追加し、いくつかのバグ修正を行いました。

改良点

  • パッケージをデプロイする際に、フォルダーで専用のパッケージ フィードを使用できるようになりました。
  • テスト結果にアサーションの詳細と結果、および引数 (デバイスの情報など) が含まれるようにしました。このため実行済みのテスト ケースが識別しやすくなりました。
  • [UiPath のテストを実行] ジョブの出力結果内に、Orchestrator のテスト セットの結果へのリンクが表示されるようにしました。
  • プロセスの設定時に、エントリ ポイント (XAML ファイル) を定義できるようになりました。これはパッケージで複数のエントリ ポイントがアクティブ化されている場合に役立ちます。
  • ジョブを実行する際に、ジョブを運用環境のロボットで実行するか、非運用環境のロボット (NonProduction ロボット) で実行するかを選択できるようになりました。
  • CSV ファイル内でアセットの説明を入力できるようになりました。

バグ修正

  • 文字エンコードの問題が原因で、アセットの説明が正しく表示されていませんでした。
  • 名前空間にピリオドが含まれていると、ライブラリをパッケージ化できませんでした。

v2.3.1

公開日: 2021 年 3 月 26 日

更新内容

今回の更新ではいくつかのバグ修正を行いました。

バグ修正

  • v2.3 の UiPath Integration for Azure DevOps で、v2018.x の Orchestrator のプロジェクトがパッケージ化できませんでした。[UiPath の Nuget パッケージをパブリッシュ] に関する問題は、v2018.x の Studio のパッケージ コンパイルに対処することで修正しました。
  • [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクでアップロードした Orchestrator のプロセス内のテストを [UiPath のテストを実行] タスクで実行できませんでした。この問題は、Orchestrator 内でパッケージ バージョンが重複していたことが原因で発生していました。
  • Windows 以外のビルド エージェントで [UiPath のアセットを管理] タスクを実行すると、適切なエラー メッセージが表示されませんでした。現在では、Windows 以外のビルド エージェントで [UiPath のアセットを管理] タスクを実行すると、情報がコマンドライン内にログ記録されるようになりました。

v2.3

公開日: 2021 年 3 月 11 日

更新内容

今回の更新では、UiPath Cloud Orchestrator の最新バージョンに対応するようになりました。クラウドでホストされる UiPath Orchestrator を使用している場合は、UiPath Azure DevOps 拡張機能を必ず更新してください。

ローカリゼーションのサポート

  • 以下の各言語のサポートを開始しました。 ・日本語、ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、トルコ語、韓国語、中国語
  • Azure DevOps の表示言語の変更については、「Set user preferences (ユーザーの基本設定を設定する)」をご覧ください。
  • ローカル言語がサポート対象ではない場合、プラグインは英語が使用されます。

ライブラリのコンパイル

ライブラリをパッケージ化する時に、コンパイル プロセスに関するログ情報をより多く出力するようにしました。また、ライブラリのコンパイルに失敗すると、ライブラリのパッケージ化も失敗します。

バグ修正

  • エントリ ポイントの XAML ファイルに入力/出力引数が含まれるプロセスをパッケージ化すると、生成されるパッケージに入力/出力引数が作成されず、これらの引数が Orchestrator で使用できない問題を修正しました。
  • FIPS が有効化されている Windows マシンでタスクを実行すると、ライブラリが正しくパッケージ化されない問題を修正しました。
  • テスト タスクをリリース パイプラインで使用すると失敗する問題を修正しました。

v2.2

公開日: 2020 年 12 月 8 日

更新内容

Run Job

新しいタスク「Run Job」を追加し、ジョブを実行できるようにしました。

アセットの管理

新しいタスク「UiPathAssets」を追加して、アセットを管理できるようにしました。更新操作を使用してアセットをデプロイしたり、削除したりできます。

改良点

ログ

ログ機能を改良し、エラー メッセージに詳しいコンテキストとユーザーが取るべきアクションを表示するようにしました。

バグ修正

  • Deploy タスクの実行時に、ライブラリ フィードにアクティビティではないカスタムのパッケージがデプロイされていました。
  • UiPath Pack タスクが、式と VBA アクティビティをコンパイルするようになりました。
  • 拡張機能の設定にアルファベット以外の文字も使用できるようになりました。

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