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UiPath Process Mining

UiPath Process Mining ガイド

2020.6

Release date: 7 July 2020

このページでは、UiPath Process Mining 20.6 で新しく公開された機能、改良点およびバグ修正についての詳細な情報を確認できます。

新機能

折りたたみ可能なグラフ

グラフを折りたたまれた状態で表示できるようにしました。その結果データが表示されなくなるため、初期読み込み時間が短縮されるようになりました。折りたたまれたグラフは必要に応じて展開できます。折りたたまれた状態を既定とするグラフは開発者が管理して決定できます。

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折りたたむことができるグラフは、ダッシュボードの上部または下部にあるもののみです。

AppOne 内の [履歴] グラフと [分布] グラフは、グラフ内に 1,000 万件を超えるイベントが含まれる場合は既定で折りたたまれます。このためパフォーマンスが大幅に向上します。グラフを展開するには、グラフの右上の [展開] アイコンをクリックします。

AppOne[履歴] グラフおよび/または [分布] グラフを既定で折りたたまれた状態にするかどうかは、基本コネクタ[Global_settings] の表内の Dashboard_item_is_expanded_by_default 属性を使用して設定できます。

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アクショナブル インサイト (次のアクションにつながる分析情報)

UiPath Process MiningUiPath Orchestrator に接続し、Process Mining の分析情報に基づいてユーザーやロボットをトリガーできるようにしました。このトリガーを使用するとロボットに対してキューのトランザクションを追加したり、UiPath Action Center 内にアクションを作成してユーザーに通知したりできます。

Action Center との連携

アクションキュー アイテムが生成される条件をコネクタ内で定義できます。コネクタ内にデータを再読み込みすると、UiPath Orchestrator インスタンス内にアクションキュー アイテムが作成されます。

アクションには分かりやすいタイトル、優先度、そしてアクションを実行するのに必要な情報を含むメッセージを設定できます。

ロボットとの連携

キュー アイテムには、どのキューにどの優先度のアイテムを生成するかを指定したり、ロボットが必要とする入力情報を指定したりできます。

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SAP データのネイティブ抽出

SAP のバージョン SAP R3、SAP ERP、SAP ECC 5.0、SAP ECC 6.0、S/4HANA などがサポートされている場合、SAP アプリケーション サーバーにネイティブに接続することができます。

新しい種類のデータソースとして SAP データのネイティブな抽出が利用可能になりました。このデータソースには SAP アプリケーション サーバーへの認証のオプションが含まれます。SAP アプリケーション サーバーから抽出する表、フィールド、フィルターは、クエリ内で定義できます。

コマンドラインによるアプリのアクティブ化

以下の新しいコマンドライン機能が、UiPath Process Mining インストールの DataServer フォルダーで利用可能になりました。

  • ImportRelease: ローカル ファイルまたは Git リポジトリからリリースをインポートします。
  • ActivateRelease: リリースをアクティブ化します。

開発者キャッシュの自動クリーンアップ

ディスク領域を保持するため、保存後 30 日を超える開発者キャッシュが自動的に削除されるようになりました。削除までの日数を変更するには Superadmin Server Settings 内の AutocleanWorkspaceCachesDays の設定を使用します。

JSONObject 関数

新しい式の関数 jsonobject が式言語に追加されました。この関数は、引数 key および value を使用して json オブジェクトの式表現を返します。
例:
jsonobject("abc", "def") は '{"abc":"def"}' を返します。

改良点

パフォーマンス

  • フィルターのキャッシュを改良し、ダッシュボードの切り替え速度が最大で 4 倍速くなりました。
  • フィルターのキャッシュを改良し、フィルターの値の変更速度が最大で 4 倍速くなりました。
  • 濃淡値の算出アルゴリズムを改良し、フィルター コントロールの表示速度が最大で 3 倍速くなりました。

ライセンス

  • [Not for resale] および [NonProduction] のバナーが、これらの種類のライセンスがアクティベーションされている場合に表示されなくなりました。
  • ライセンス コードが ENT-NONPRENT-NFR、または ENT のいずれにも一致しない場合、アクティブなサブスクリプション コードが [ライセンス] タブに表示されるようになりました。
  • [ライセンス] タブに完全なライセンス コードとアクティベーション ID が表示されるようになりました。

バグ修正

CSV 読み込みの失敗

.csv ファイルからデータを読み込む際、改行を含む最初のセルがログ ファイルに記録されるようになりました。これは不適切にエスケープされた csv ファイルの読み込みをデバッグする際に役立ちます。

11 か月前に更新

2020.6


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