Orchestrator
2021.10
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Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月19日

Orchestrator の構成チェックリスト

1. Orchestrator のプロビジョニング

  1. ホスト組織を作成します。
    1. ホスト管理者がログインできることを確認します。
  2. 既定の組織と Orchestrator テナントを作成します。
    1. テナント管理者がログインできることを確認します。
  3. シード データ (ユーザー グループ、権限、フォルダー構造、割り当て) が作成されている

2. ホストの管理

  1. テナントを作成および管理します。
    1. 機能フラグを使用して機能を有効化/無効化します。
  2. ライセンスを管理します。
    1. Orchestrator のスタンドアロン インストールでライセンスをアクティベーションします。
  3. ホストの設定を構成する: 組織のメール設定およびその他の設定を行います。

3. Orchestrator - テナント レベル

  1. 基本認証、Windows AD 認証、Azure AD 認証をセットアップします。
  2. ローカル ユーザー、ディレクトリ ユーザー、ディレクトリ グループのアカウントを管理します。
    1. アカウントにロールを設定して割り当てます。
  3. マシンを管理する
  4. パッケージ/ライブラリを管理する
  5. テナントの設定を行う: デプロイ (パッケージ、ライブラリ)、セキュリティ、スケーラビリティの設定
  6. 資格情報ストアを構成する
  7. ライセンスを割り当てる
  8. アプリ内およびメールの通知を設定します。
  9. 個人用ワークスペースを管理します。
  10. 監査を確認します。

4. Orchestrator - フォルダー レベル

  1. フォルダーおよびフォルダー権限の管理を次のように行います。
    1. ユーザー/グループを割り当てます。
    2. マシンを割り当てます。
  2. プロセスを管理する
  3. フォルダー範囲のオブジェクト (キュー、アセット、バケットなど) の管理
  4. トリガーを作成および編集する
    1. ジョブがトリガーを介して開始されることを確認します。
  5. ジョブを作成、編集、開始する
    1. ジョブが作成され、ロボットによって検出され、実行されることを確認します。
    2. ログが保存されることを確認します。
    3. 監視機能の動作を検証します。

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