Orchestrator
2020.10
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ストレージ バケットを管理する
サポート対象外
Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日 2023年12月12日
ストレージ バケットを管理する
- [ストレージ バケット] ページで、対象のバケットの [編集] ボタンをクリックします。バケットが編集のために開かれます。
- 目的のフィールドを変更します。
注: 編集可能なフィールドは、使用するストレージ プロバイダーによって異なります。
- [更新] をクリックします。バケットが更新され、[ストレージ バケット] ページが開きます。
- [ストレージ バケット] ページで、削除するバケットの [削除] ボタンをクリックします。
- 「選択した項目を削除しますか?」という確認メッセージが表示されます。
- [いいえ] をクリックしてキャンセルするか、[はい] をクリックして選択したバケットを削除します。
- [ストレージ バケット] ページで、目的のバケットの名前をクリックします。バケットが表示用に開かれます。
- 対象のファイルの [ダウンロード] ボタンをクリックします。ダウンロード ダイアログが表示され、選択したファイルを開くか、保存するかを選択できます。
ストレージ バケット内のファイル検索オプションは、ファイル グロビングに基づきます。つまり、目的のファイルを検索するにはワイルドカードを使用する必要があります。これは、[ストレージ ファイルのリストを取得] アクティビティ専用のトピックで詳しく説明していますが、以下の例で一般的なユース ケースを確認することもできます。
以下のファイルを含むストレージ バケットがあるとします。
-
.jpg ファイルなどの特定の拡張子を持つファイルをすべて検索する場合は、ファイルを検索するには、[検索] フィールドに「
*.jpg
」と入力する必要があります。検索結果はdoc1.jpg
とdoc2.jpg
になります。 -
voi
などの特定の文字または文字シーケンスが含まれる名前を持つファイルを検索する場合は、[検索] フィールドに「*voi*
」と入力する必要があります。検索結果はinvoice1.pdf
になります。 -
u
などの特定の文字または文字シーケンスで始まる名前を持つファイルを検索する場合は、[検索] フィールドに「u*
」と入力する必要があります。検索結果はuipath.png
になります。