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UiPath Orchestrator

UiPath Orchestrator ガイド

記録機能について

記録機能は、ジョブが失敗した場合のトラブルシューティングに役立ちます。ジョブが失敗した場合は常に、実行の最後の瞬間を示す実行メディアをダウンロードできます。この機能は Unattended Robot でのみ使用可能です。

記録は、[プロセスをデプロイ] ウィンドウで、プロセスの作成時に設定するか、後で [記録] ウィンドウで編集することができます。

次の値を設定できます。

  • スケーリング - スクリーンショットのスケーリングの割合を設定できます。最大値は 100 です。既定では、このフィールドは 100 に設定されます。
  • 頻度 - スクリーンショット間の時間間隔 (間隔) を設定できます (単位: ミリ秒)。最小値は、「250」です。既定では、このフィールドは「500」に設定されています。
  • 待機期間 - レコーディングの開始を失敗までの時間を設定できます (単位: 秒)。最大値は 120 です。既定では、このフィールドは 40 に設定されます。

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注:

実行時間が極めて短いジョブでは、ロボットがスクリーンショットを取得できず、障害が発生しても記録を取ることができません。そうした問題に対処するために、ワークフローに遅延を追加できます。

前提条件

web.config の次のパラメーターを使用して、記録機能を有効にしたり、詳細に設定したりすることができます。

  • MediaRecording.Enabled - この機能を有効にするには、true に設定します。既定では false に設定されており、この機能は無効になっています。
  • NuGet.Repository.TypeStorage.TypeStorage.Location - 実行メディア ファイルの格納方法を設定できます。詳細についてはこちらをご覧ください。

実行メディアの権限

この機能は、独自の権限セット、すなわち 実行メディア セットを持っています。このため、次の操作を実行するには、実行メディアに関する [閲覧] 権限を持っていなければなりません。

  • [ジョブ] ページの実行メディアをダウンロードする
  • [プロセスをデプロイ] ウィンドウでプロセスを作成する際に、記録機能を有効/無効にする
  • [記録] ウィンドウでプロセスの記録設定を編集する際に、記録機能を有効/無効にする

[ジョブ] ページと [プロセス] ページには、独自の権限セットがあります。そのため、これらのページに関係する操作を行う際には、これらの権限セットを付与する必要があります。

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重要

この機能は、v2019.3 より前の Robot では機能しませんのでご注意ください。

UiPath では、使用中のメモリを自動的に解放するメカニズムを提供していません。実行メディア ファイルを手動で削除する必要があります。

2 年前に更新


記録機能について


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