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Marketplace ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月16日

はじめに

販売者は、売上高に対して課税し、製品を販売する地域の税務当局にそれらの税金を報告して支払う必要がある場合があります。

UiPath Marketplace の既定の税

売上高に適用される既定の税率は 0% です (VAT、GST、売上税など)。ただし、請求したい税を設定することもできます。

販売者には、顧客に適切な税を課して、ベンダーの税プロフィール内の対応する税率をマップする責任があります。

そうしないと、すべての取引に税率 0% が適用されます。税金に関する法律や規制は複雑で、頻繁に変更される可能性があります。自身に適用される可能性のある税法の改正や当てはまる可能性のある状況に対処するために、いつでも税率を上書きできます。

注: UiPath Marketplace が販売者に代わって売上税の申告または支払いを行うことはありません。

売上高に適用される税を処理するために、現地の税務当局または連邦税務当局に会社を登録しなければならないことがあります。

販売者には、常に現地の税務当局またはコンサルタントと相談しながら、顧客に適切な税を課し、税金を正しく申告して納める責任があります。

米国外の取引に対する税を設定する

注: ガイドは、米国外で販売を行う販売者を対象としています。

多くの国では、顧客の居住地に基づいて課税されます。つまり、顧客が居住している地域で定義された率で課税されます。詳細が不明な場合は、税の専門家に相談してください。

顧客の居住地域に応じて、売上高に適用される税率を設定する手順は次のとおりです。

  • [公開者アカウント] メニューから、[税] に移動します。
  • [税率] セクションで、[税率を追加] をクリックします。
  • 税率を申告する課税管轄地域を選択します。
  • [B2B の税率] フィールドに、販売者と法人の間の取引に適用される税率を入力します。
  • [保存] をクリックします。
注: 税率は、既に確認済みの取引にさかのぼっては適用されません。

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