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UiPath Studio

UiPath Studio ガイド

Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能

UiPath Microsoft RemoteApp およびデスクトップ拡張機能をインストールすると、RDP 接続でセレクターをネイティブに作成できるようになります。ユーザー単位 (Studio またはコマンド プロンプトから) またはシステム単位 (コマンド プロンプトおよび Studio インストーラーから) でインストールできます。

UiPath Studio から

  1. Studio を開きます。
  2. [ホーム] > [ツール] > [UiPath 拡張機能] に移動します。
  3. [Microsoft リモート デスクトップとアプリ] > [インストール] を選択します。確認のダイアログ ボックスが表示されます。
  4. アクティブな RDP 接続を再起動して、変更を反映させます。これで UiPath Microsoft リモート デスクトップとアプリ拡張機能がインストールされます。

コマンド プロンプトから

  1. Windows のスタートボタンをクリックし、検索フィールドに「cmd」と入力します。
  2. [コマンド プロンプト] を右クリックし、管理者として実行します。
  3. ディレクトリを UiPath のインストール フォルダー (cd C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath) に変更します。
  4. 拡張機能をユーザー単位でインストールする場合は、SetupExtensions /RdpClient コマンド、システム単位でインストールする場合は、SetupExtensions /RdpClientGlobal コマンドを使用します。確認ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. アクティブな RDP 接続を再起動して、変更を反映させます。これで Windows リモート デスクトップ向けUiPath 拡張機能がインストールされます。

📘

注:

RDP 接続を介してネイティブ セレクターを生成するには、こちらのページで説明しているようにリモート デスクトップ マシンに UiPath リモート ランタイム コンポーネントもデプロイする必要があります。UiPathRemoteRuntime.msi インストーラーは、こちらでリクエストして入手できます。

12 か月前に更新

Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能


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