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Test Suite インストール ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年11月11日

Test Manager の設定ファイルの暗号化

Test Manager では、設定ファイルをセキュリティ保護するために、証明書ベースの暗号化を実行します。Test Manager プロビジョニング ツールの一部として testmanager.exe を使用して、設定ファイルを手動で暗号化および復号できます。このツールは、既定の Test Manager のインストール場所 (C:\Program Files (x86)\UiPath\TestManager\Tools\TestManagerProvisioner)、またはカスタムのインストール フォルダーにあります。

Test Manager プロビジョニング ツールを使用して設定ファイルを暗号化するには、UiPath Test Manager のインストール パッケージをマシンにダウンロードおよびインストールします。

注:
  • Test Manager のバージョンが 20.10.4 よりも古い場合は、新しいメソッドで暗号化する前に、obfuscator (非推奨) コマンドを使用して設定ファイルを復号する必要があります。
  • コマンドでは、大文字と小文字が区別されます。
  • 暗号化すると、appsettings.production.json ファイルを編集して値を変更することができなくなります。編集するには、復号して、再度暗号化する必要があります。

前提条件

  • 暗号化プロセスによって、現在の設定が上書きされます。作業を進める前に、appsettings.production.json ファイルをバックアップするようにしてください。このファイルは、C:\Program Files (x86)\UiPath\Test Manager\ にあります。
  • appsettings.production.json ファイルを開き、SigningCredentialSettings を設定します。このセクションが見つからない場合は、ファイルに追加する必要があります。Test Manager インスタンスを実行するユーザーが、アプリケーション プール ID で、またはインストール中に指定したユーザーとして、プライベート キーにアクセスできることを確認します。
    "SigningCredentialSettings": {
            "StoreLocation": {
                "Name": "66B6B5A95BD055C8A264E643F9F8B26C7BEAA841",
                "Location": "LocalMachine",
                "NameType": "Thumbprint"
            }
        }"SigningCredentialSettings": {
            "StoreLocation": {
                "Name": "66B6B5A95BD055C8A264E643F9F8B26C7BEAA841",
                "Location": "LocalMachine",
                "NameType": "Thumbprint"
            }
        }
    Name: 証明書の拇印です。拇印の値を貼り付けるときは、Name オブジェクトに注意してください。このオブジェクトは NameType と似ているため、混乱を招く可能性があるからです。
LocationNameType には既定値を使用することをお勧めします。
SigningCredentialSettings オブジェクトに値を貼り付けたら、ファイルを保存します。

Test Manager の設定ファイルをセキュリティ保護する

暗号化コマンド オプション

パラメーター

説明

encrypt

appsettings.production.json ファイルを暗号化します。

decrypt

appsettings.production.json ファイルを復号します。

暗号化

設定ファイルを暗号化するには、以下の手順を実行します。

  1. コマンド プロンプトを開きます。
  2. Test Manager のインストール場所にある Test Manager プロビジョニング ツールのフォルダーを開きます。
  3. 次のコマンドを実行します。

    testmanager.exe encryptor encrypt "C:\)\)Program Files(x86)\)\)UiPath\)\)Test Manager\)\)appsettings.production.json"testmanager.exe encryptor encrypt "C:\)\)Program Files(x86)\)\)UiPath\)\)Test Manager\)\)appsettings.production.json"
これにより、設定ファイルは保護され、新しく生成されたファイル (appsettings.protected.json) に保存されます。

復号

  1. コマンド プロンプトを開きます。
  2. Test Manager のインストール場所にある Test Manager プロビジョニング ツールのフォルダーを開きます。
  3. 次のコマンドを実行します。

    testmanager.exe encryptor decrypt "C:\)\)Program Files(x86)\)\)UiPath\)\)Test Manager\)\)appsettings.production.json"testmanager.exe encryptor decrypt "C:\)\)Program Files(x86)\)\)UiPath\)\)Test Manager\)\)appsettings.production.json"
これにより、保護された設定ファイルが保存される appsettings.protected.json ファイルの値が、null に設定されます。

古いバージョンの Test Manager の暗号化

  1. コマンド プロンプトを開きます。
  2. Test Manager のインストール場所にある Test Manager プロビジョニング ツールのフォルダーを開きます。
  3. 次のコマンドを実行します。

    testmanager.exe obfuscator deobfuscate appsettings "C:\)\)Program Files(x86)\)\)UiPath\)\)Test Manager\)\)appsettings.production.json"testmanager.exe obfuscator deobfuscate appsettings "C:\)\)Program Files(x86)\)\)UiPath\)\)Test Manager\)\)appsettings.production.json"
appsettings.production.json の難読化を解除したら、暗号化を使用して Test Manager をセキュリティ保護できます。

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