test-suite
2021.10
false
- Studio のインストール
- Robot のインストール
- Orchestrator のインストール
- Test Manager のインストール
インストールの手順
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サポート対象外
Test Suite インストール ガイド
Last updated 2024年11月11日
インストールの手順
-
UiPathTestManager.msi
をダブルクリックして、インストール プロセスを開始します。 - ライセンス契約を読み同意した後、[次へ] をクリックして続行します。
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次の [IIS 設定] を設定します。
注: IIS の設定を行う前に、インストールを実行するアプリケーション プール ユーザーに Test Manager IIS の読み取りと実行権限、フォルダーの内容の表示権限、読み取り権限が付与されている必要があります。
- インストール パス - Test Manager をインストールするローカル パスです。
- ホスト名 - サーバーにアクセス可能な、マシンの完全修飾ドメイン名 (FQDN) または DNS 名を追加します (例:
yourTestManagerInstance.yourDomain.com
)。これは、仮想または物理 Test Manager インスタンスのサーバー ホスト名です。 - ポート - ユーザーと Test Manager 間の通信に使用するポートを設定します。既定では、HTTPS を使用できるように
443
に設定されます。 - このポートに対するファイアウォール ルールを追加 - このオプションを選択すると、このポートに対するファイアウォール ルールが自動的に追加され、お使いのマシンのセキュリティが確保されます。
- ポートの使用可否を検証 - このオプションを選択すると、ポート
443
が使用できるかどうかを確認します。ポートを使用できない場合、メッセージ ボックスが表示されます。 -
SSL 証明書 - Test Manager との接続を保護するために使用する SSL 証明書の名前。
- [次へ] をクリックして続行します。
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次の [アプリケーション プールの設定] を設定します。
-
ID - Test Manager の Web サイトを実行する ID を選択します。以下のオプションが使用できます。
- アプリケーション プール ID - アプリケーション プールの既定の ID で Test Manager の Web サイトを実行するには、このオプションを選択します。
-
特定のユーザー - このオプションを選択すると、既存の Windows ID またはドメイン ID で Test Manager の Web サイトを実行します。[ユーザー名] と [パスワード] フィールドに入力する必要があります。
- [次へ] をクリックして続行します。
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次の [データベースの設定] を設定します。
- SQL Server ホスト - SQL Server マシンの名前です。既定では、
.
(localhost) に設定されています。既定のインスタンスを使用していない場合は、MyMachine\MyInstance
という形式で記述してください。 - データベース名 - 作成が必要なデータベースの名前です。 同じ名前のデータベースが存在しておらず、指定のユーザーが新規データベース作成に必要な権限を持っていることを確認してください。 必要なデータベースはインストール時に作成されます。
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認証モード - Test Manager の Web サイトの認証モードを選択します。以下のオプションから選択できます。
- Windows 統合認証 - これが既定のオプションです。このオプションを選択すると、Test Manager は検出された IIS アプリケーション プールの Windows アカウントを使用してデータベースに接続し、現在ログインしているユーザーの Windows 資格情報を使用してデータベースを作成します。
-
SQL Server 認証 - このオプションを選択すると、SQL サーバーの資格情報を使用します。[SQL ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドに入力する必要があります。
重要: 指定する SQL ユーザーは、db_ddladmin
ロールを有している必要があります。
- [次へ] をクリックします。
- SQL Server ホスト - SQL Server マシンの名前です。既定では、
-
以下の [UiPath Identity の設定] を設定します。
- Orchestrator URL - Test Manager が接続する Orchestrator の URL を追加します。
- ID URL - Identity Server の場所です。
- Test Manager URL - Test Manager へアクセスするための URLです (例:
https://testmanager.local
またはhttps://testmanager.local:8443
)。既定のポート443
と異なるポートを設定した場合は、2 番目の例で示すように、この値を URL に入力する必要があります。ロード バランサーの背後にマシンがある場合は、負荷分散 URL を使用する必要があります。 - Orchestrator のテナント名 - Test Manager と連携する Orchestrator テナントを追加します。
- Orchestrator テナントの管理パスワード - Orchestrator テナントの管理者アカウントのパスワードを入力します。
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ID インストール トークン - ホスト テナントとしてログインして、Orchestrator の [ID 管理] 内でインストール トークンを生成します。アクセス トークンの取得方法については、「インストール アクセス トークンを生成する」をご覧ください。
- [次へ] をクリックして [インストールの概要] を確認します。
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[インストール] をクリックします。
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[完了] をクリックして UiPath Test Manager ウィザードを閉じ、Test Manager を開きます。
重要: インストール プロセスが完了したら、Orchestrator で Test Automation を有効化します。詳細については、「機能を有効化/無効化する」をご覧ください。