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コンテキスト グラウンディングのデータ処理プラクティス。検索、パーソナライゼーション、機械学習を改善するために処理されるインデックス作成の指示とデータ形式について説明します。
目的
UiPath では、サービスで使用される情報を以下の目的で処理します。
- サービスの提供
- 機械学習および製品の機能強化と開発
- サービスとコンテンツのパーソナライゼーション
サービスの提供
UiPath では、ユーザーが設計時に指定した検索、インデックス作成手順、データ形式を処理してサービスを提供します。つまり、このようなデータの取り込みとこのデータへのクエリを実行して、生成 AI 機能の検索拡張生成 (R.A.G.) を提供します。
コンテキスト グラウンディングを使用する目的は、関連情報を取得し、その情報を、ユーザーが選択したモデルによって実行されるプロンプトのコンテキストとして使用することです。コンテキスト グラウンディングの機能について詳しくは、『Automation Cloud 管理ガイド』の「コンテキスト グラウンディングについて」をご覧ください。
UiPath では、ドキュメント データ、インデックス データ、クラウド アカウントなどのテレメトリ データを処理します。この目的は、観察されたフィードバックや使用パターンに基づいてプラットフォームの円滑な動作を保証し、ユーザー エクスペリエンスを最適化することです。
UiPath ではデータ分析を使用してサービスのパフォーマンスを測定および評価します。UiPath では、ユーザーにサービスへのアクセスを提供し、アカウントを保護する目的で、クラウド組織、テナント、ユーザー ID (メール アドレス) などのアカウント情報を処理します。UiPath ではユーザーから送信されたデータを、サポートの目的、あるいは必要に応じて問題のトラブルシューティングの目的で、サポート チームに従って処理する場合があります。
データ ストレージ
取り込まれたデータとクエリは、『Automation Cloud 管理ガイド』の「データ所在地」ページの記載事項に従い、本製品の使用時にユーザーが選択したとおりに保存されます。
生成 AI サービスとの連携
- コンテキスト グラウンディングは、顧客が選択して使用するモデルに、関連情報をコンテキストとして渡します。
- 使用されているモデルが UiPath で管理するモデルの場合、サードパーティ モデルへのコンテキスト グラウンディングのトラフィックはすべて AI Trust Layer を経由します。
- コンテキスト グラウンディングは、埋め込みモデルを操作して、サポートされているデータ形式のベクトル表現を作成します。これらのデータとベクトルをベクトル データベースに格納します。
- Autopilot for Everyone、UiPath Agents、および UiPath GenAI アクティビティを使用すると、これらのドキュメント/ベクトルに対してクエリを実行して関連情報を見つけ、任意の LLM に渡すことができます。
安全対策
UiPath は、AI Trust Layer の標準ポリシーに従います。
- ユーザーのデータは、契約の終了時またはリクエストに応じて削除されます。
- ユーザーのデータは暗号化されます。アクセスは厳しく制限され、すべてのアクセスはログに記録され監査対象となります。
- UiPath では、こちらの保持ポリシーを適用します。
- データは AI Trust Layer の [監査] タブからエクスポートできます。
オプトアウトの仕組み
「AI Trust Layer を管理する」ドキュメントで説明しているように、AI Trust Layer ポリシーを使用して、入力プロンプトと出力プロンプトの保存メカニズムを無効化できます。