orchestrator
2022.4
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- 基本情報
- 認証
- Swagger の定義
- Orchestrator API
- プラットフォーム管理 API
- 範囲と権限について
- プラットフォーム管理の範囲と権限
範囲と権限について
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Orchestrator API ガイド
範囲と権限について
スコープと権限によって、API へのアクセス権の粒度が管理されます。スコープは、ユーザーやアプリケーションが実行できるアクションの上位のカテゴリを定義します。権限は、リソースに対する特定の操作をきめ細かく制御します。
スコープおよび権限は OAuth または個人用アクセス トークンに関連付いています。アクセス制御に対するきめ細かいアプローチが提供され、安全かつカスタマイズされたエクスペリエンスが確保されます。
スコープでは、UiPath® リソースに対するアプリケーション レベルのアクセス権を定義します。
たとえば、アプリケーションの認証トークンを生成するには、複数のスコープを渡します。アプリケーションがリソースにアクセスするために API 呼び出しを行うと、トークンがリソース スコープに対して検証されます。トークン要求で渡したスコープにリソースが含まれていれば呼び出しは成功し、続いてエンドポイントごとにユーザー権限が確認されます (GET 要求の場合は読み取り権限、POST、PUT、DELETE 要求の場合は書き込み権限)。権限がない場合、応答は拒否されます。