orchestrator
2024.10
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Orchestrator API ガイド
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Last updated 2024年11月11日

キューの保持ポリシーの要求

指定したキューの保持ポリシーを削除する

/odata/QueueRetention({key}) エンドポイントに次の DELETE 要求を使用すると、指定したキューの既存の保持ポリシーを既定の組み込みポリシーにリセットできます。
注: 既定の移行ポリシー (つまり 120 日 + 削除) が設定されているキューに対して DELETE エンドポイントを呼び出すと、組み込みの保持ポリシー (30 日 + 削除) に置き換えられます。

API エンドポイント

DELETE https://{yourDomain}/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_/odata/QueueRetention({key})

要求ヘッダー

--header 'Authorization: Bearer {access_token}'\)\)
--header 'Content-Type: application/json' \)\)
--header 'X-UIPATH-OrganizationUnitId: {the_ID_of_the_folder_that_contains_the_queue}' \)--header 'Authorization: Bearer {access_token}'\)\)
--header 'Content-Type: application/json' \)\)
--header 'X-UIPATH-OrganizationUnitId: {the_ID_of_the_folder_that_contains_the_queue}' \)

パス パラメーター

パラメーター

データ型

説明

key

(必須)

Int64

保持ポリシーを既定にリセットするキューの ID です。

応答

204 Success

指定したキュー ポリシーを、既定のポリシー (30 日間の保持 + 削除) にリセットします。

要求の例

API 呼び出しの構築に必要な情報をすべて収集したとします。

  • {key}6789 です。これは、特定の保持ポリシーを既定にリセットするキューの ID です。
  • X-UIPATH-OrganizationUnitId 要求のヘッダー値は 202020 です。これは、カスタムの保持ポリシーを既定にリセットするキューを含むフォルダーの ID です。フォルダー ID の識別方法については、こちらをご覧ください。
    curl --location --request DELETE '{OrchestratorURL}/odata/QueueRetention(6789)' \
    --header 'Authorization: Bearer 1234' \
    --header 'Content-Type: application/json' \
    --header 'X-UIPATH-OrganizationUnitId: 202020'curl --location --request DELETE '{OrchestratorURL}/odata/QueueRetention(6789)' \
    --header 'Authorization: Bearer 1234' \
    --header 'Content-Type: application/json' \
    --header 'X-UIPATH-OrganizationUnitId: 202020'

    呼び出しが成功すると (応答コード 204)、カスタム ポリシーは既定のポリシーにリセットされます。

Orchestrator の UI では、この変更は対応するキューの 機能の更新アクションの監査の詳細情報にも表示されます。



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