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Orchestrator API ガイド
列挙型
ジョブのステートを定義します。
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
保留中 |
0 |
実行中または切断状態のロボットのキューに入っているジョブです。 |
Running (実行中) |
1 |
ロボットによって現在処理されているジョブです。 |
停止中 |
2 |
ジョブは安全にキャンセルできる状態になり次第キャンセルされるようトリガーされています。これは、[停止すべきか確認] アクティビティを使用して、ワークフロー内に実装できます。 |
終了中 |
3 |
強制終了するようにトリガーされたジョブです。これには最大で数秒かかる場合があり、プロセスは強制終了されます。安全に停止するかどうかは保証されません。 |
エラー |
4 |
開始に失敗したか、関連付けられたワークフローが実行中に未処理のエラーをスローしたジョブです。 |
成功 |
5 |
例外が発生することなく処理を完了したジョブです。 |
停止 |
6 |
エラーをスローすることなく実行が完了する前に停止されたジョブです。 |
中断 |
7 |
ユーザーの介入または中間プロセスの完了を許可する目的でトリガーされる中間ステートです。Studio の対応するアクティビティによってトリガーされます。 |
再開 |
8 |
フラグメント化されたワークフローの条件 (ユーザーの介入、中間プロセスの完了) が満たされた場合にトリガーされる中間ステートです。Studio の対応するアクティビティによってトリガーされます。 |
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
手動 |
0 |
The job has been started and configured from the Jobs/Triggers/Processes pages, using the Start button. |
トリガー |
1 |
The job has been launched through a trigger, used for preplanned job execution. |
ロボットの利用可否のステートを定義します。
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
利用可能 |
0 |
自由に使用できる、機能しているロボットです。 |
ビジー |
1 |
プロセスを実行中のロボットです。 |
切断 |
2 |
Orchestrator から切断されているロボットです。 |
不明 |
3 |
「不明」ステートのロボットです。 |
キュー アイテムの処理ステートを定義します。
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
New |
0 |
新しく追加されたアイテムのステートです。 |
InProgress |
1 |
処理中のアイテムのステートです。 |
失敗 |
2 |
処理に失敗したアイテムのステートです。 |
成功 |
3 |
The state of an item whose processing succeeded. |
Abandoned |
4 |
処理が成功または失敗する前に停止されたアイテムのステートです。 |
Retried |
5 |
少なくとも 2 回処理されたアイテムのステートです。 |
Deleted |
6 |
ユーザーが削除済みとしてマークしたアイテムのステートです。 |
アイテムの処理が失敗するとスローされる例外のカテゴリを定義します。
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
アプリケーション例外 |
0 |
アプリケーション エラーが原因で処理が失敗するとスローされます。 |
ビジネス例外 |
1 |
ビジネス要件が満たされない場合にスローされます。 |
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
None |
0 |
すべてのアイテムの種類に適用される既定のステートです。 |
レビュー中 |
1 |
このステートのアイテムはアプリケーション例外で失敗しており、ユーザーによってレビュー プロセス中としてマークされています。 |
検証済み |
2 |
このステートのアイテムはアプリケーション例外で失敗しており、ユーザーによって検証済みとしてマークされており、これ以上リトライできません。リトライするには、アイテムを手動でリトライ対象としてマークする必要があります。 |
Retried |
3 |
このステートのアイテムはアプリケーション例外で失敗しており、リトライ対象としてマークされています。 |
アセットの表示レベルを定義します。
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
グローバル |
0 |
アセットのスコープがグローバルである場合、そのアセットはすべてのロボットに表示されます。 |
ロボットごと |
1 |
アセットのスコープがロボットごとである場合、そのアセットは関連付けられている特定のロボットにのみ表示されます。ロボットごとに異なる値を設定できます。 |
アセットに格納する値の型を定義します。
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
テキスト |
2 |
テキスト値を格納するアセットを定義します。 |
Bool |
3 |
Defines an asset that stores a boolean value. |
Integer |
4 |
Defines an asset that stores a numerical value. |
Credential |
5 |
ユーザー名とパスワードを格納するアセットを定義します。 |
Defines the log severity.
名前 |
値 (Value) |
説明 |
---|---|---|
Trace (トレース) |
0 |
きめ細かい情報です。 |
デバッグ |
1 |
システム内のフローの詳細情報です。 |
Info |
2 |
起動時やシャットダウンなどの実行時イベントです。ログ エントリの大半を占めます。 |
Warn |
3 |
好ましくないか予期しない状況であるものの、必ずしも問題ではない実行時の状況です。 |
Error |
4 |
実行時エラーまたは予期しない条件です。 |
Fatal |
5 |
完了前に停止が発生する重大なエラーです。 |