Document Understanding
2020.10
偽
Document Understanding スタンドアロン
最終更新日 2023年5月25日
20.10.4
AI Fabric Lite での公開日: 2020 年 11 月 4 日
On-Prem AI Fabric での公開日: 2020 年 11 月 19 日
新機能と改良点
日本語の請求書用に新しいモデルを追加しました。
評価パイプラインが [分類フィールド] のメトリックも返すようになりました。
Microsoft Read OCR v3 をサポートするようになりました。
「日/月/年」と「月/日/年」の日付形式を正しく検出するために、日付の書式設定/解析に改良を加えました。
数字を正しく解析するために、小数点と桁区切り文字の検出に改良を加えました。
CPU でのトレーニングが AI Fabric の全バージョンでサポートされます。
コンテンツの種類が [id-no
] のフィールドの解析に改良を加えました。
[分類フィールド] のみのトレーニングをサポートするようになりました ([通常フィールド] または [列フィールド] は含まない)。
許可されているフィールドの最大数が 32 から 40 に増えました。
[列フィールド] の信頼レベルを報告できるようになりました。
既知の問題
AI Center で UiPath.DocumentUnderstanding.ML.Activities パッケージを作成する際、パッケージ名に class
、break
、from
、finally
、global
、None
などの Python の予約語を使用しないでください。なお、パッケージ名は class <pkg-name>
と import <pkg-name>
で使用されるため、前述の予約語は一例であり他の予約語もある点にご注意ください。