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Document Understanding ガイド
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Last updated 2024年10月17日

すぐに使える ML パッケージをデプロイする

このページでは、すぐに使える Document Understanding ML パッケージのデプロイ方法を説明します。ここでは、Invoices (請求書) ML パッケージを例として使用します。

Invoices (請求書) ML パッケージを作成する

オンライン インストールの場合は、Invoices (請求書) モデルが [すぐに使えるパッケージ] セクションに既に含まれています。[ML パッケージ] > [すぐに使えるパッケージ] > [UiPath Document Understanding] > [Invoices] に移動し、[送信] をクリックします。

オフライン インストールの場合は、Invoices (請求書) ML パッケージを Zip ファイルとしてアップロードしてください。モデルをダウンロードするには、アカウント マネージャー、CSM、またはサポート チームにお問い合わせください。パッケージ単位でのダウンロード リンクを入手できます。



入力の種類として JSON を選択し、対応する言語として Python を選択します。



[作成] をクリックします。

Invoices (請求書) ML パッケージを ML スキルとしてデプロイする

AI Center の左側のサイドバーから [ML スキル] タブに移動し、新しい ML スキルを作成します。この処理には最大で 30 分かかる場合があります。

これで、Invoices (請求書) ML モデルが AI Center にデプロイされました。

ML スキルが作成されたら、Studio ワークフローでプライベート ML スキルを直接使用できます。あるいは、AI Center スタンドアロンのオンライン バージョンがインストール済みで、パブリック ML スキルを使用する場合は、以下の手順に従ってパブリック ML スキルのエンドポイントを取得してください (任意)。

ML スキルを作成したら、ML スキルをダブルクリックし、[現在のデプロイを変更] に移動します。



トグルをオンに切り替えて、ML スキルを公開します。場合によっては、数分待ってからページを更新する必要があります。



ML スキルの準備ができたら、Invoices (請求書) ML パッケージのエンドポイントである URL をコピーします。この URL は後で使用します。



注:

以前にクラウド インスタンスからエクスポートしたすぐに使える ML パッケージをオンプレミス インスタンスにインポートする場合は、以下を実行する必要があります。

  • こちらの手順を使用して ML パッケージをエクスポートします。
  • この ML パッケージの metadata.json ファイルを開きます。
  • imagePath フィールドを特定し、その値を、使用する ML パッケージのメタデータのページに記載された値に置き換えます。du バンドルの値ではなく、メタデータ値を使用してください。
  • すべての変更を保存し、オンプレミス インスタンスへのパッケージのインポートを開始します。

v2022.10 の ML パッケージは、AI Center v2022.10.0 以降にのみインストールできます。

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