document-understanding
2023.10
true
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Document Understanding ガイド
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Last updated 2024年10月17日

オフライン バンドル 2023.10.2

各オフライン バンドルには、複数の ML パッケージで使用されるベース イメージが含まれています。モデルの特定のバージョンを使用するためにどのバンドルをダウンロードすればよいか確認するには、対応しているモデルのバージョンを確認します。

重要: インストールするモデルの互換性については、以下の表を確認してください。
モデルのバージョンプラットフォーム バージョン
2023.10v2023.42022.102022.4
2023.10利用可能利用できません。利用できません。利用できません。
v2023.4利用可能利用可能利用できません。利用できません。
2022.10利用できません。* 利用可能利用可能利用できません。
2022.4利用できません。* 利用できません。* 利用できません。* 利用可能
* - プラットフォームをアップグレードしてもモデルは引き続き機能しますが、このプラットフォーム バージョンではアクティブに保守されず、セキュリティの問題が修正されなくなります。環境のセキュリティ体制を安全に維持するために、新しいモデルに更新することをお勧めします。

UiPathDocumentOCR (UiPath ドキュメント OCR) のオフライン バンドル

下表の ML パッケージを使用するには、オフライン バンドル UiPathDocumentOCR (UiPath ドキュメント OCR) をインストールする必要があります。

ML パッケージ

モデルのバージョン

メタデータ

UiPathDocument OCR (UiPath ドキュメント OCR)

23.10.2

UiPathDocumentOCR_CPU (UiPath ドキュメント OCR_CPU) のオフライン バンドル

下表の ML パッケージを使用するにはオフライン バンドル UiPathDocumentOCR_CPU (UiPath ドキュメント OCR_CPU) をインストールする必要があります。

ML パッケージ

モデルのバージョン

メタデータ

UiPathDocumentOCR_CPU

23.10.2

OCR for Chinese, Japanese, Korean (OCR - 中国語、日本語、韓国語) のオフライン バンドル

下表の ML パッケージを使用するにはオフライン バンドル CJKOCR をインストールする必要があります。このバンドルは CPU 仮想マシンでのみ使用できます。

オフライン環境で中国語、日本語、韓国語の OCR を有効化する場合は、こちらの手順も実行する必要があります。

ML パッケージ

モデルのバージョン

メタデータ

OCR for Chinese, Japanese, Korean

23.10.2 (最新バージョン)

N/A

すぐに使える事前トレーニング済みの ML パッケージのオフライン バンドル

下表の ML パッケージを使用するには、すぐに使える事前トレーニング済みの ML パッケージのオフライン バンドルをインストールする必要があります。

ML パッケージ

モデルのバージョン

メタデータ

DocumentUnderstanding (ドキュメントの理解)

23.10.2

Invoices (請求書)

23.10.2

InvoicesIndia (請求書 - インド)

23.10.2

InvoicesJapan (請求書 - 日本)

23.10.2

InvoicesChina (請求書 - 中国)

23.10.2

Receipts (領収書)

23.10.2

Certificate of incorporation/Good Standing (会社存在証明書)

23.10.2こちら

Certificates of Origin (原産地証明書)

23.10.2こちら

Children's Product Certificate (子供向け製品証明書)

23.10.2こちら

CMS 1500 (米国の医療保険請求フォーム)

23.10.2こちら

EU Declaration of Conformity (EU 適合宣言書)

23.10.2こちら

Invoices Shipping (船積送り状)

23.10.2こちら

Pay slips (給与明細)

23.10.2こちら

PurchaseOrders (発注書)

23.10.2

UtilityBills (公共料金の請求書)

23.10.2

IDCards (ID カード)

23.10.2

Passports (パスポート)

23.10.2

RemittanceAdvices (送金通知書)

23.10.2

BillsOfLading (船荷証券)

23.10.2
UB-04 (健康保険請求フォーム)23.10.2こちら

W2 (米国の源泉徴収票)

23.10.2

W9 (米国の納税申告書)

23.10.2

ACORD125 (企業向け保険契約申込書)

23.10.2

I9 (米国の就労資格証明書)

23.10.2

990 (米国の所得税非課税団体申告書)

23.10.2

4506T (米国の納税申告証明依頼書)

23.10.2

FM1003 (米国の統一住宅ローン申請書)

23.10.2

ACORD25 (賠償責任保険証明書)

23.10.2

ACORD131 (アンブレラ/エクセス保険)

23.10.2

ACORD126 (企業総合賠償責任保険)

23.10.2

ACORD140 (商業保険申込書の財物補償条項)

23.10.2

1040 (米国の個人所得税申告書)

23.10.2
1040ScheduleC23.10.2こちら
1040ScheduleD23.10.2こちら
1040ScheduleE23.10.2こちら

Checks (小切手)

23.10.2

Bank Statements (銀行預金残高証明書)

23.10.2

Financial Statements (財務諸表)

23.10.2

Packing Lists (梱包明細書)

23.10.2

Vehicle Titles (自動車の権利書)

23.10.2

Document Classifier (ドキュメント分類器) のオフライン バンドル

下表の ML パッケージを使用するにはオフライン バンドル Document Classifier (ドキュメント分類器) をインストールする必要があります。

ML パッケージ

モデルのバージョン

メタデータ

DocumentClassifier (ドキュメント分類)

23.10.2

オフライン バンドル Dulv4 (最新バージョン)

オフライン バンドル dulv4 は、v2023.10 の AI Center で v2022.4.0 のエンタープライズ リリースの ML パッケージを使用する場合にのみインストールする必要があります。

メタデータのリンクについては、v2022.4 の『Document Understanding ガイド』の表をご覧ください

オフライン バンドル dulv3

オフライン バンドル dulv3 は、v2023.10 の AI Center で v2021.10 のエンタープライズ リリースの ML パッケージを使用する場合にのみインストールする必要があります。

メタデータのリンクについては、v2021.10 の『Document Understanding ガイド』の表をご覧ください

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