Document Understanding
2022.10
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Document Understanding ガイド
最終更新日 2024年4月19日

ドキュメントを検索する

検索ボックスには、次の 2 つの機能があります。

  • キーワードを使用してドキュメントをフィルター処理する
  • インポートしたドキュメント内の特定のテキストを検索する

事前定義されたキーワード

以下に示す 7 つのキーワードが事前定義されています。

  • トレーニングと検証セット
  • トレーニング セット
  • 評価セット
  • 検証セット
  • 削除済み
  • ラベルあり
  • ラベルなし

これらの定義済みのキーワードを使用できるほか、Document Manager にインポートしたバッチの数に応じて、名前付きバッチに基づくフィルター処理を行うこともできます。

  • バッチ:<batch_name_1>
  • バッチ:<batch_name_2>
  • バッチ:<batch_name_3>
  • その他

検索/フィルターのシナリオ

  • 1 つの単語から成るテキストを使用して検索を実行できます。つまり、その特定の単語を含むドキュメントだけが表示されます。
  • 複数の単語から成るテキストを使用して検索を実行できます。つまり、これらの特定の単語を含むドキュメントだけが 1 つずつ表示されます。

    注: 検索では、大文字と小文字が区別されません。
  • フィルター処理でキーワードを使用できます。たとえば、labelled を選択すると、ラベル付きドキュメントだけが表示されます。
  • フィルター処理では複数のキーワードを使用できます。たとえば、labelledtrain-set を選択すると、トレーニング済みとマークされたラベル付きドキュメントだけが表示されます。キーワードの表示順序が処理に影響することはありません。
  • テキストとキーワードを組み合わせることもできます。たとえば、payment というテキストと labelled というキーワードを入力すると、この特定の単語を含むラベル付きドキュメントだけが表示されます。

    重要: キーワードを使用したテキスト検索は行えません。

ドキュメント内検索

ドキュメント内検索機能を使用すると、現在のドキュメント内にのみ存在するテキスト インスタンスを検索できます。

この機能は、画面の左下の検索バーから利用できます。

検索するテキストを入力して Enter キーを押します。検索テキストに一致するすべてのテキスト インスタンスが黄色で強調表示され、ドキュメント ビューアーが 1 つ目のインスタンスの位置まで自動的にスクロールされます。
あるテキスト インスタンスから別のインスタンスに移動するには、Enter キーまたは Page Down キーや Page Up キーを押します。

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