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Communications Mining 開発者ガイド
Last updated 2024年10月3日

Salesforce との連携

セットアップ

注:

お問い合わせ

Salesforce 連携は、提供された情報を使用して Communications Mining のエンジニアによって設定されます。

接続アプリケーションを作成したら、次の 詳細をサポート にお問い合わせください。

コネクションの詳細
名前説明
コンシューマー キー接続アプリケーションのページにある長い文字と数字の文字列
コンシューマー シークレット接続アプリケーションのページにある長い文字と数字の文字列
インスタンス URLSalesforce インスタンスの URL です (例: um6.salesforce.com、Salesforce の ドキュメント で検索方法を確認してください

Salesforce オブジェクト

Salesforce インテグレーションは、標準またはカスタムの Salesforce オブジェクトをポーリングするように設定できます。 Communications Mining に同期するオブジェクトごとに、オブジェクトとそのフィールドの Salesforce API 参照名 を指定してください。

権限

連携の認証に使用するユーザーが、オブジェクトに対する「読み取り」および「すべて表示」アクセス権、および Communications Mining に同期するフィールドに対する「読み取り」アクセス権を持っていることを確認してください。

OAuth 2.0 認証

Salesforce データにアクセスするには、連携を認証する必要があります。 これは、承認された Salesforce アカウントで OAuth2 を介して行われます。 インテグレーションは、接続アプリケーションの設定に使用したのと同じアカウントを使用して認証する必要があります。

  1. 指定した認証 URL に移動します。 次のようになります。
    https://<mydomain>.reinfer.io/integrations/<project-name>/<integration-name>/oauth2/authenticatehttps://<mydomain>.reinfer.io/integrations/<project-name>/<integration-name>/oauth2/authenticate
    
    ここで、 <mydomain>テナントドメイン<project-name>/<integration-name> は Salesforce 連携のプロジェクトと名前です。
  2. Salesforce のログイン ページに自動的にリダイレクトされます。 連携へのアクセス権を提供する Salesforce アカウントでログインします。 ブラウザは確認ページにリダイレクトします。
    Salesforce OAuth2 ログイン ページ

  3. 確認ページで、要求されたアクセス許可を承認します。
    Salesforce OAuth2 の確認ページ

  4. 完了したら、 https://<my_tenant>.reinfer.io にリダイレクトされ、連携が正常に設定されたことを示す通知が表示されます。
  • セットアップ
  • OAuth 2.0 認証

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