- 概要
- 要件
- インストール前
- インストール
- インストール後
- 移行とアップグレード
- 監視とアラート機能
- クラスターの管理
- 製品固有の設定
- トラブルシューティング
EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイド
移行の互換性マトリクス
スタンドアロン製品を Automation Suite に移行する場合、スタンドアロン製品、UiPath.OrganizationMigrationApp、Automation Suite、Identity および Orchestrator 移行ツールのバージョンに互換性があることを確認する必要があります。
次の表では、Automation Suite への移行を実行するために必要なバージョンの相互運用性について説明します。
|
ソースのスタンドアロン製品のバージョン | UiPath.OrganizationMigrationApp
version |
対象の Automation Suite バージョン | ID 移行ツール | Orchestrator の移行ツール | |
|---|---|---|---|---|---|
| Orchestrator | Insights | ||||
| 2024.10.2 | 2024.10.4 | 2024.10.3 |
| identity-service-datamigrator:25.3.19-release-k8.27 | orchestrator:24.10.5 |
| 2024.10.1 | 2024.10.2
2024.10.3 | 2024.10.2 |
| identity-service-datamigrator:25.1.22-alpha-k8.19 | orchestrator:24.10.3 |
| 2024.10.1 | 2024.10.1 | 2024.10.1 |
| identity-service-datamigrator:24.11.25-alpha-k8.10 | orchestrator:24.10.2 |
| 2024.10.0 | 2024.10.0 | 2024.10.0 |
| identity-service-datamigrator:24.10.9-release-k8.31 | orchestrator:24.10.0 |
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たとえば、スタンドアロンの Orchestrator v2024.10.0 を移行するには、UiPath.OrganizationMigrationApp 2024.10.0 を使用する必要があります。また、Automation Suite 2024.10.0 がインストールされていることを確認してください。
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UiPath.OrganizationMigrationApp の更新内容と移行ワークフローについて詳しくは、対象の Automation Suite バージョンのリリース ノートをご覧ください。 リリース ノートへのリンクは「 Automation Suite のバージョン 」列にあります。
リリース ノートに UiPath.OrganizationMigrationApp 専用のエントリがない場合は、ツールにわずかな改良が加えられたのみを意味します。
