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EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年9月20日

サポート バンドル ツールを実行する

Automation Suite サポート バンドル ツールは、UiPath® サービスとその他のソフトウェア コンポーネント (Istio、ArgoCD など) のアプリケーション レベルのログを収集します。Automation Suite サポート バンドル ツールには履歴レコードも含まれており、このレコードを使用して問題のトラブルシューティング時にパターンを分析できます。特にクラスターのステートを確認しただけでは問題の潜在的な根本原因がはっきりしない場合、詳細なログが役に立ちます。

Automation Suite サポート バンドル ツールは、UiPath® のサポート チームにガイダンスや修正を依頼する際にも必要です。サポート チームはこのツールを使用して分析を実施するためです。

注:

Automation Suite サポート バンドル ツールは、お客様、お客様のユーザー、お客様のオートメーションの PII や機密データを収集・保存しません。UiPath® アプリケーションが機密情報を漏洩したり、レコードに記録したりすることはありません。プラットフォーム レベルで、ログ コレクターはこのような重要な情報をマスクするように設計されています。

サポート バンドルを生成する

サポート バンドルを生成するには、次のコマンドを実行します。

./uipathctl health bundle input.json --versions version.json./uipathctl health bundle input.json --versions version.json

このツールですべてのログを収集してローカル/管理マシンの一時的な場所に保存するには、少し時間がかかります。

以下の表に、サポート バンドル ツールでサポートされている任意のフラグのリストを示します。

フラグ

説明

--output-dir /foo/bar

サポート バンドルを保存するディレクトリ パスを指定します。

--skip-diagnose

診断レポートをスキップする Boolean フラグです。

バンドルには既定で診断レポートが含まれます。このフラグを使用すると、診断レポートをサポート バンドルから除外できます。

--include-previous

既定値は true です。
false に設定すると、ポッド内のコンテナーの前のインスタンスのログがスキップされます。

--limit-bytes int

バイト単位の整数値を指定してログのサイズを制限します。

--since-time

特定の日付より後のログのみを返します。既定では、すべてのログが含まれます。

  • サポート バンドルを生成する

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