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2023.4
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EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年9月20日

バックアップを復元する

注:

クラスターの復元後は、スナップショットのバックアップは有効化されていません。復元後にスナップショットのバックアップを有効化するには、「スナップショットのバックアップを有効化する」をご覧ください。

クラスターを復元しても、SQL Server などの外部データ ソースは復元されません。必ず、SQL Server を適切なスナップショットに復元してください。

クラスターを復元するには、次の手順に従います。

手順 1: Kubernetes クラスターをプロビジョニングする

復元する前に、復元する場所に Kubernetes クラスターを構成してください。

詳細については、「前提条件」をご覧ください。

手順 2: SQL Server と ObjectStore を復元する

SQL Server と ObjectStore は外部コンポーネントであるため、必ず Automation Suite クラスターを復元する前に復元するようにしてください。

重要:

復元操作中に FQDN を変更することはできません。Automation Suite クラスター、SQL Server、ObjectStore、Redis、FileStore の FQDN を保持してください。

手順 3: スナップショットの構成を指定する

バックアップ データを保存するスナップショットの構成 (ObjectStore など) を指定します。この構成は、バックアップの構成時に指定した構成と同様です。詳細については、「バックアップ ストアを構成する」をご覧ください。

手順 4: 復元するスナップショットを選択する

復元するバックアップを特定するには、「既存のスナップショットの一覧を表示する」をご覧ください。

SQL Server と ObjectStore のデータに関連するスナップショットを選択することが重要です。Automation Suite クラスターのスナップショット作成日時と外部ストレージ コンポーネントのスナップショット作成日時に大きな違いがある場合、相互運用性に問題が発生する可能性があります。

手順 5: 復元スクリプトを実行する

選択したスナップショットを復元するには、次のコマンドを実行します。

./uipathctl snapshot restore create <restore_name> --from-snapshot <snapshot_name>./uipathctl snapshot restore create <restore_name> --from-snapshot <snapshot_name>

復元コマンドでは復元名が必要です。この復元名を使用して、障害発生時に復元とデバッグのステータスを取得できます。

この操作は終了までに多少時間がかかり、バックグラウンドで実行されます。history コマンドを使用してステータスを表示できます。次のセクションをご覧ください。
既知の問題: 特定のシナリオでは、復元操作がスタックする場合があります。 復元操作がスタックした場合は、restore オブジェクトを手動で削除してから、復元操作を再試行する必要があります。

復元をデバッグする

復元操作をデバッグするには、history コマンドと log コマンドを使用できます。

History:

./uipathctl snapshot restore history

# Output Example

NAME                        STATUS      CREATED EXPIRATION 
prefix-scheduled-xx1        Completed   xx1     xx1 
prefix-scheduled-xx2        Failed      xx2     xx2
test-snapshot-xx3           Failed      xx3     xx3./uipathctl snapshot restore history

# Output Example

NAME                        STATUS      CREATED EXPIRATION 
prefix-scheduled-xx1        Completed   xx1     xx1 
prefix-scheduled-xx2        Failed      xx2     xx2
test-snapshot-xx3           Failed      xx3     xx3

ログ:

./uipathctl snapshot restore logs restore_1./uipathctl snapshot restore logs restore_1

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