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2023.4
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EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年9月20日

バックアップ ストアを構成する

バックアップ ストアの構成を提供する

クラスターをバックアップおよび復元するには、input.json を使用して、クラスター スナップショットの場所を Automation Suite クラスターに対して指定する必要があります。
スケジュールされたバックアップを有効化したり、オンデマンド バックアップを作成したりする前に、input.json に以下の変更を加えます。以降のセクションで説明されている、EKS または AKS の該当する構成に従ってください。

この情報は、Automation Suite クラスターのインストール中に指定することも、後からインストール後の操作としてクラスターの有効化やバックアップの作成時に指定することもできます。

EKS

input.json のサンプル
"snapshot": {
  "external_object_storage": {
    "bucket_name": "<s3_bucket_used_for_backup>",
    "storage_type": "s3",
    "region": "<s3_bucket_region>"
  }
}"snapshot": {
  "external_object_storage": {
    "bucket_name": "<s3_bucket_used_for_backup>",
    "storage_type": "s3",
    "region": "<s3_bucket_region>"
  }
}
input.json パラメーター

キー

値 (Value)

bucket_name

スナップショットを保存する S3 バケットの名前です。

arn

S3 に接続するための ARN です。

バックアップ ObjectStore に接続するために必要な権限をノードが持っている場合、ARN は必要ありません。持っていない場合は、必要な権限を持つ IAM ロールを作成して ARN を追加してください。

region

S3 が存在するリージョンです。

AKS

input.json のサンプル
"snapshot": {
  "external_object_storage": {
    "client_secret": "<azure_service_principal_client_secret>", 
    "resource_group": "<azure_resource_group_with_storage_account>", 
    "auth_mode": "ServicePrincipal", 
    "account_name": "<azure_account_name>", 
    "bucket_name": "<azure_container_name>",
    "client_id": "<azure_service_principal_id>",
    "subscription_id": "<azure_subscription_id>",
    "cloud_name": "AzurePublicCloud"
  },
  "aks_infra_resource_group":"<azure_infra_resource_group>"
}"snapshot": {
  "external_object_storage": {
    "client_secret": "<azure_service_principal_client_secret>", 
    "resource_group": "<azure_resource_group_with_storage_account>", 
    "auth_mode": "ServicePrincipal", 
    "account_name": "<azure_account_name>", 
    "bucket_name": "<azure_container_name>",
    "client_id": "<azure_service_principal_id>",
    "subscription_id": "<azure_subscription_id>",
    "cloud_name": "AzurePublicCloud"
  },
  "aks_infra_resource_group":"<azure_infra_resource_group>"
}
input.json パラメーター

キー

値 (Value)

bucket_name

スナップショットを保存するための Azure Storage アカウント内のコンテナーの名前です。

resource_group

スナップショットを保存する対象の Azure Storage アカウントが存在するリソース グループです。

auth_mode

ServicePrincipal に設定されている必要があります。

client_id

サービス プリンシパル認証のクライアント ID です。

client_secret

サービス プリンシパル ベースの認証のクライアント シークレットです。

account_name

スナップショットをバックアップする Azure Storage アカウントの名前です。

cloud_name

既定値は AzurePublicCloud です。
AzureUSGovernmentCloudAzureChinaCloudAzureGermanCloud のいずれかに適宜変更します。

subscription_id

バックアップを保存する Azure Storage アカウントが保存されているサブスクリプション ID です。

aks_infra_resource_group

AKS クラスターのマシンとその他のリソースが作成されるリソース グループです。通常は Azure によって作成、管理され、名前の先頭に MC_ が付きます。

他の値はバックアップおよび復元中に変わらない可能性がありますが、この値は復元中に変更されます。これは、新しい AKS クラスターの Kubernetes リソースがプロビジョニングされる新しいリソース グループである必要があります。

注: Azure での認証用のサービス プリンシパルを作成するには、Microsoft のドキュメントをご覧ください。

バックアップ ストアの構成を適用する

前のセクションの説明に従って input.json に変更を加えた後、次のコマンドを実行して設定を適用します。
./uipathctl  manifest apply input.json --only velero --versions versions.json./uipathctl  manifest apply input.json --only velero --versions versions.json
  • バックアップ ストアの構成を提供する
  • EKS
  • AKS
  • バックアップ ストアの構成を適用する

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