- Linux の Automation Suite のリリース ノート
- EKS/AKS の Automation Suite のリリース ノート

Automation Suite リリース ノート
2023.10.8
公開日: 2025 年 3 月 17 日
移行プロセスを簡素化するために、シングル テナントに対して Automation Cloud 移行ツールを実行するために 64 ビット (x64) システム用の .NET Core Desktop Runtime をマシンにインストールする必要がなくなりました。
公開日: 2025 年 2 月 13 日
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メモリ バッファの不足が原因で、Fluentd がリモートの場所にログを送信できない問題を修正していました。 この問題は、現在は修正されました。
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問題により、バックアップに Insights のダッシュボードが含まれませんでした。 この問題は、現在は修正されました。
exception":"com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerException: ‘OPTIMIZE_FOR_SEQUENTIAL_KEY' is not a recognized CREATE INDEX
という例外がスローされます。
Automation Suite 2023.10.9 の問題を修正しました。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。
Automation Suite の各製品における変更点は、以下のリンクから確認できます。
製品が灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。
Automation Suite の各バージョンがサポートする Kubernetes のバージョンについては、「 Kubernetes の相互運用性」をご覧ください。
この Automation Suite のリリースには、次のコンポーネントがバンドルされています。
コンポーネント |
バージョン |
---|---|
Istio |
1.23.0 |
ArgoCD |
2.13.3 |
Prometheus |
3.1.0 |
Grafana |
11.3.1 |
Fluentd & Fluent-bit |
logging-operator:5.0.1 logging-operator-logging:5.0.1 |
Gatekeeper |
3.18.2 |
cert-manager |
1.16.2 |
Velero |
8.0.0 |
必要な移行ツールのバージョンは、移行するスタンドアロン製品と対象となる Automation Suite のバージョンによって異なります。 詳しくは、「 移行の相互運用性マトリクス」をご覧ください。
スタンドアロン製品を Automation Suite の現在のバージョンに移行する手順については、「 完全な移行」をご覧ください。