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UiPath Automation Suite 管理ガイド

最終更新日時 2025年1月30日

ホストの認証設定を構成する

システム管理者は、インストール全体の認証設定および関連する既定のセキュリティ設定を選択できます。これらの設定は、既定ですべての組織に継承されます。

注:

このページでは、認証とセキュリティのグローバルな設定を構成する手順を、段階を追って説明します。 組織レベルの設定 (つまり、1 つの組織に適用される設定) を構成する場合は、「 組織レベルの認証設定」を参照してください。

認証のグローバル設定 (ホスト レベル)

このプラットフォームでは、ユーザーのサインイン方法を制御する外部 ID プロバイダーを設定できます。 ここでの設定は、すべての組織に適用されます。

以下の表は、ホストレベルで使用可能な各種外部プロバイダーについての概要を示したものです。

連携する外部プロバイダー

認証

ディレクトリ検索

管理者のプロビジョニング

管理者は、Kerberos プロトコルを用いた Windows 認証による SSO を使用できます。

管理者は、Active Directory からユーザーを検索できます。

ユーザーがログインできるようにするために、ユーザーまたはユーザーが属するグループを UiPath プラットフォームに追加しておく必要があります。Active Directory のユーザーとグループは、ディレクトリ検索を使用して UiPath プラットフォームで利用できます。

管理者は OpenID Connect プロトコルを用いた Azure AD による SSO を使用できます。

サポート対象外

ユーザーは、Azure AD アカウントと同一のメール アドレスを使用して、UiPath 組織内に手動でプロビジョニングする必要があります。

ユーザーは OpenID Connect プロトコルを用いた Google による SSO を使用できます。

サポート対象外

ユーザーは、Google アカウントと同一のメール アドレスを使用して、UiPath 組織内に手動でプロビジョニングする必要があります。

ユーザーは SAML に対応した任意の ID プロバイダーによる SSO を使用できます。

サポート対象外

ユーザーは、SAML アカウントと同一のユーザー名/メール/外部プロバイダー キー (外部 ID プロバイダーの設定で構成されたとおりに) を使用して、UiPath 組織内に手動でプロビジョニングする必要があります。

注: Azure AD のホスト レベル連携と組織レベル連携の違い: ホスト レベルでは SSO 機能のみ使用できます。組織レベルでは、SSO、ディレクトリ検索、ユーザーの自動プロビジョニングを使用できます。
  • 認証のグローバル設定 (ホスト レベル)

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