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2.2510
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OpenShift の Automation Suite のインストール ガイド

最終更新日時 2025年12月5日

サポート バンドル ツールを実行する

Automation Suite サポート バンドル ツールは、UiPath® サービスとその他のソフトウェア コンポーネント (Istio、ArgoCD など) のアプリケーション レベルのログを収集します。Automation Suite サポート バンドル ツールには履歴レコードも含まれており、このレコードを使用して問題のトラブルシューティング時にパターンを分析できます。特にクラスターのステートを確認しただけでは問題の潜在的な根本原因がはっきりしない場合、詳細なログが役に立ちます。

Automation Suite サポート バンドル ツールは、UiPath® のサポート チームにガイダンスや修正を依頼する際にも必要です。サポート チームはこのツールを使用して分析を実施するためです。

注:

Automation Suite サポート バンドル ツールは、お客様、お客様のユーザー、お客様のオートメーションの PII や機密データを収集・保存しません。UiPath® アプリケーションが機密情報を漏洩したり、レコードに記録したりすることはありません。プラットフォーム レベルで、ログ コレクターはこのような重要な情報をマスクするように設計されています。

このツールでは、概要レベルの要約された使用状況テレメトリもエクスポートされ、XML ファイルが生成されます。このテレメトリには次のものが含まれます。

  • Automation Suite のインストール構成の詳細 (Kubernetes のフレーバー、インストール モード、バージョン、有効化されているサービスなどの設定など)

  • クラスターレベルのリソース使用状況の情報 (CPU やメモリの可用性、使用率などのメトリック)
  • UiPathctl コマンド実行の詳細情報 (ステータス、ログ、実行時間など)
  • 使用状況テレメトリ:
    • ロボットの種類別の月あたりのロボットの実行時間です。
    • ロボットの同時実行数 - 同時に実行されるロボットの最大数です。

    • ジョブの実行、プロセスの実行、キュー アイテム、ジョブの失敗率、およびユーザーに関するメトリックです。

    • 環境情報。

    • AI ユニットの使用状況の概要 (AI Center を使用する場合)。

UiPath は、このデータを内部レポートにのみ使用し、顧客の理解を強化し、サポートの質と全体的なエクスペリエンスを向上させます。

Customer Portal に XML ファイルをアップロードして、セルフホストの使用状況の概要のテレメトリを UiPath サポート チームと共有できます。

この要約されたテレメトリの生成をオプトアウトするには、Automation Suite 2.2510 以降で service-metrics を除外リストに追加します。

サポート バンドルを生成する

サポート バンドルを生成するには、次のコマンドを実行します。
./uipathctl health bundle input.json --versions version.json./uipathctl health bundle input.json --versions version.json

このツールですべてのログを収集してローカル/管理マシンの一時的な場所に保存するには、少し時間がかかります。

以下の表に、サポート バンドル ツールでサポートされている任意のフラグのリストを示します。

フラグ

説明

--output-dir string

サポート バンドルを保存するディレクトリを指定します。

--namespace string

UiPath Automation Suite をデプロイする名前空間を指定します。

--include string

バンドルに含める追加のコンポーネントを (コンマ区切りで) 指定します (例: --include=historical-logs)。

--exclude string

バンドルから除外するコンポーネントをコンマで区切って指定します ( など service-metrics)。

--limit-bytes int

バイト単位の整数値を指定して、実行中のポッドのログのサイズを制限します。

Automation Suite サポート バンドルの構造

.tar.gz アーカイブには、次のファイルとフォルダーが含まれます。

ファイル/フォルダー

説明

current-logs

ライブ ログ (ポッドの現在および以前のインスタンスのログなど) が含まれます。

events.json

すべての名前空間のイベントの説明が含まれます。

alerts

クラスター内のアクティブな Prometheus アラートが含まれます。

namespace/resource/object.yaml

サーバー優先/カスタム名前空間とクラスタースコープのリソースのオブジェクトの説明が含まれます。

service-metrics概要レベルの構成と使用状況のテレメトリが個々の XML ファイルに格納されます。

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