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ライセンスのアップグレードとダウングレード
このページでは、現在のライセンス プランからより包括的なプランにアップグレードする方法と、ライセンスの有効期限が切れた後にプランがダウングレードされた際の処理について説明します。
[ライセンス] ページに戻ると、ページ タイトルの横に表示されるライセンス プランが [Community] プラン または [Free] プランから [Pro の無料トライアル] に変わります。
Pro プランにアップグレードするには、Automation Cloud から直接ライセンスをオンラインで購入します。
最初の支払いが完了するとすぐに Pro プランにアップグレードされ、プランに含まれるプレミアム機能を利用できます。
Enterprise プランにアップグレードするには、セールスに問い合わせて Enterprise プラン用のカスタム ライセンス バンドルの内容を調整する必要があります。
お問い合わせの際はサポート ID を入力する必要があります。
ライセンスの有効期限が切れると、組織のライセンスは自動的に Free プランにダウングレードされ、利用可能な機能にも制限がかけられます。組織のすべてのテナントが無効化されます。
ライセンスを更新したら、テナントを手動で再度有効化する必要があります。
Pro の無料トライアル、Pro、Enterprise のいずれかのライセンスの有効期限が切れると、自動的に Free プランにダウングレードされ、組織に対して次の変更が実施されます。
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複数のテナントがあった場合、全テナントとテナント内のサービスが無効化されます。
使用するテナントを1 つ有効化できます。有効化した後は、残りのテナントを有効化することはできません。詳しくは、「テナントを有効化する」をご覧ください。
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ライセンスの数は Free プランに含まれるライセンスの数まで減らされるため、ライセンスの割り当て超過を通知するメッセージが表示されます。
利用可能な数のライセンスのみを使用するよう、割り当て中のユーザー ライセンスとサービス ライセンスを調整する必要があります。
- プランの特典は、Free プランの特典に戻されます。上位のプランが提供する追加特典は取り消されます。
プラン間の違いについては詳しくは、「プランの比較」をご覧ください。