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Automation Cloud (専有型) 管理ガイド
機能セキュリティ
このページでは、ユーザーとプラットフォームのインタラクションを安全に行うために実装された主な機能の概要を説明します。
UiPath Platform には、監査ログ機能が含まれています。この機能により、アクティビティ、ユーザー アクション、およびシステム イベントの詳細な記録を維持できます。監査ログは、監視およびコンプライアンスの目的のために非常に重要であり、セキュリティ インシデントの追跡と調査に役立ちます。
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認証モデル: UiPath の認証モデルでは、以下の組織にアクセスできます。
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ローカル アカウント: 基本認証 (ユーザー所有のメール アドレス)Azure Active Directory (AAD) またはその他の SAML プロバイダーでシングル サインオン (SSO) を設定し、独自のエンタープライズ認証システムを使用してログインできます。
- ディレクトリ アカウント: 企業管理のアカウント (サードパーティの ID プロバイダーが UiPath Platform に接続されている場合)。
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IP でアクセスを制限する: IP アドレスに基づいてプラットフォームへのアクセスを制限できます。 この機能は、許可されたIPアドレスのみがプラットフォームにアクセスできるようにすることで、セキュリティの層を追加します。
さらに厳重なセキュリティが必要な場合は、 サポートに連絡し て、インフラストラクチャ レベルで IP 制限を設定できます。
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セッション ポリシー: 同時ユーザー セッションのルールを定義して適用できます。 これにより、不正アクセスを防止し、セキュリティを強化できます。
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ユーザーへのアクセスを制限する: 特定のユーザーまたはユーザー グループによるプラットフォームへのアクセスを制限するアクセス制御を定義できます。