assistant
2025.10
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- リリース ノート
- 2025.10.1
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Assistant リリース ノート
最終更新日時 2025年10月30日
Release date: 30 October 2025
UiPath Assistant で、Marketplace および Automation Store のアプリ用の複数のタブが削除されました。
- [詳細] タブ: 以前は Marketplace および Automation Store のアプリで利用可能でしたが、その情報はメインの [詳細] タブに移動されました。
- [更新] タブ: 以前は、アプリの新しいバージョンが公開されたときに表示されていました。現在は、選択したアプリで利用可能な更新がある場合は、バナーで通知されるようになりました。
- [エラー] タブ: 以前は、アプリのインストールまたは更新に失敗した場合に表示されていました。現在は、インストールまたは更新中に発生した問題はバナーで通知されるようになりました。
必要なテンプレートの名前を検索バーに入力して、検索バーから Studio Web テンプレートに直接アクセスできます。
または、Assistant で新しく利用可能になったショートカットを使用して Studio Web の [テンプレート] ページに移動し、コレクション全体を表示することもできます。このショートカットは、[ダッシュボード] パネル内の [UiPath 製品] セクションにあります。
初めて macOS で Assistant を使用する場合、画面記録の権限をオートメーションに付与するよう求められます。このオプションを選択すると、画面とシステムのオーディオ録音設定が開きます。権限を付与するには、[+] ボタンを選択し、アプリケーション リストで UiPath Assistant を見つけます。これらの設定には、後から Assistant の [設定] > [全般] からアクセスすることもできます。
Assistant の [設定] メニューの [組織] ドロップダウンを使用して、最近アクセスした組織を切り替えられるようになりました。Assistant はキャッシュされたセッションを使用して自動的にログインするので、時間と労力を節約できます。セッションの有効期限が切れている場合は、通常のログアウトとログインのプロセスに従います。
Action Center には専用のタブから Assistant で直接アクセスでき、別個のウィンドウに置き換わります。これにより、アクセスが高速化され、すべてが 1 か所に保持されます。
[再読み込み] ボタンを追加し、アプリを終了したりログアウトしたりせずにアプリをすばやく更新できるようにしました。次の場合に使用します。
- 権限の更新や機能の切り替えなどの、ポリシーの変更を適用する
- 新しいウィジェットをインストールするか、ウィジェット関連のエラーを修正する
コンテキストを追加し、UI を改良してより明確でトラブルシューティングの役に立つメッセージが表示されるようにしました。これにより、発生している問題が分かりやすく、修正しやすくなりました。
無効な認可付与エラーがユーザーに表示されるのを防止するソリューションを実装しました。[Assistant のサインアウト] プロンプトが表示される場合、資格情報が期限切れになっています。Assistant からサインアウトされているので、再度サインインして認証トークンを更新する必要があります。
- プロセス実行の可視性: プロセスの実行中にアニメーションが鮮明に表示されるようになったため、進行中の処理を常に把握できます。
- Assistant ウィンドウの動的なサイズ変更: ツールバーから [展開/折りたたみ] ボタンを削除しました。Assistant ウィンドウの端をドラッグすると、ウィンドウのサイズを動的に変更できます。
- 最大化ボタン: Assistant のツールバーに最大化ボタンを追加しました。
- 選択したプロセスが個人用ワークスペースの一部である場合、[詳細] タブが表示されるようになりました。
- Assistant から同時に複数の UiPath Apps アプリを開けるようになりました。これまでは、新しいアプリを開くと既存のアプリは閉じられていました。
- Assistant には、最初の 50 個のアプリだけでなく、デプロイ済みのすべてのアプリが表示されるようになりました。
- UiPath Assistant の用語を改良し、[設定] ウィンドウを中心に改良し、よりユーザー フレンドリーなエクスペリエンスを提供するようにしました。また、Assistant Web との一貫性を確保するための更新も行いました。
- 選択したプロセスが個人用ワークスペースの一部である場合、[詳細] タブが表示されるようになりました。
- ウィジェット関連のエラーが診断ログ ファイルにキャプチャされるようになりました。これらのログのアーカイブをダウンロードするには、[Assistant] > [設定] > [ヘルプ] > [トラブルシューティング] > [診断ツールを開始] に移動します。
- キャッチされない例外により Apps が Assistant に読み込まれず、「Apps で問題が発生しました。リストを更新してみてください。問題が解決しない場合は、組織のオートメーション部門にお問い合わせください。」というエラー メッセージがトリガーされていました。これらの例外はログに記録されていなかったため、根本原因の特定が困難でした。このリリースより、これらの例外が内部ログで適切に追跡されるようになりました。
- これまでは、Studio Web からトリガーされたオートメーションはローカル マシンで実行されませんでした。
- Mac をスリープ状態から復帰させた後に、Autopilot ウィジェットのインストールが失敗することがありました。
- macOS ユーザーに発生していた「Status/Version: 0 Unknown Error (ステータス/バージョン: 0 不明なエラー)」を修正しました。
- [設定] を開いたときに空白のページが表示されていました。現在は、正しい画面が表示されるようになりました。
- 一部の要素のコントラストが低く、見づらい状態だったのを修正しました。現在は、コントラストが改善され、より見やすくなりました。
- [オートメーションを停止] ダイアログ ボックスの静的なコンテンツが特定のスクリーン リーダーで読み上げられていませんでした。
- キャッチされない例外により Apps が Assistant に読み込まれず、「Apps で問題が発生しました。リストを更新してみてください。問題が解決しない場合は、組織のオートメーション部門にお問い合わせください。」というエラー メッセージがトリガーされていました。これらの例外はログに記録されていなかったため、根本原因の特定が困難でした。このリリースより、これらの例外が内部ログで適切に追跡されるようになりました。
- これまでは、複数のサブバインドが設定されているオートメーションを Assistant Web で実行できませんでした。
- 以前は、個人用ワークスペースのプロセスのコネクションを編集できませんでした。
