フォームのユーザー エクスペリエンスについて

現在のフォーム エクスペリエンスでは、複雑なフォームを構築し、そのフォームを通じてユーザーやアプリケーションの入力を収集・処理したり、カスタムのユーザー トリガーやイベント トリガーを使用してフォームの表示方法を制御したりできます。

現在のフォーム機能では、以下を行うことができます。

• フォーム ビルダーを使用して、任意のアクティビティから独立してフォームを作成する。
• HTML ファイルを使用してカスタム フォームを作成する。
• 1 つのフォームまたは同時に複数のフォームをユーザーに表示する。さらに、同じフォームの複数のインスタンスを同時に表示することもできます。
• フォーム イベント (コンポーネントが変更された、フォーカスを失ったなど) に基づくトリガーを作成する。
• フォームが表示されている間、ワークフローの実行を続行する。
• 実行時にフォームの値を編集および取得する。
• 実行時にフォーム レイアウトのプロパティを変更する。
• カスタム JavaScript を使用してフォームを実行する。

前提条件

現在のフォーム エクスペリエンスを使用するには、以下の手順を実行します。

• Studio v2023.4 をインストールします。
• Form.Activities 23.4.x をインストールします。