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UI Automation のアクティビティ
Last updated 2024年8月13日

ウィンドウを移動

UiPath.Core.Activities.MoveWindow

指定したウィンドウの位置と寸法を変更します。

プロパティ

入力
  • X - ウィンドウの新しい X 位置です。正と負の整数がサポートされています。
  • Y - ウィンドウの新しい Y 位置です。正と負の整数がサポートされています。
  • Width - ウィンドウの新しい幅です。正と負の整数がサポートされています。
  • Height - ウィンドウの新しい高さです。正と負の整数がサポートされています。
  • Window - 移動やサイズ変更をするウィンドウです。このフィールドでは Window 変数のみサポートされています。
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティが例外をスローした場合でも、ワークフローを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白で例外がスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。

    注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • プロパティ

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