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生産性を高めるアクティビティ
Last updated 2024年11月15日

SMTP メール メッセージを送信

UiPath.Mail.SMTP.Activities.SendMail

説明

SMTP プロトコルを使用して、メール メッセージを送信します。

注: このアクティビティは、1.24 より古いバージョンでは [SMTP メール メッセージを送信] と呼ばれています。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows | クロスプラットフォーム

Windows - レガシでの設定

添付ファイル
  • 添付ファイル - メールとともに送信する添付ファイルを表す文字列引数のリストです。
  • 添付ファイルコレクション - 添付ファイルとして送信するファイルのリストを指定する IEnumerable<String> オブジェクトです。
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。
メール
  • 件名 - メール メッセージの件名です。
  • 本文 - メール メッセージの本文です。
転送
  • MailMessage - 転送するメッセージです。このフィールドでは MailMessage オブジェクトのみサポートされています。
ホスト
  • サーバー - 使用するメール サーバー ホストです。
  • ポート - メール メッセージの送信経路に使用されるポート。
ログオン
  • メール - メッセージの送信に使用されるメール アカウントです。
  • パスワード - メッセージの取得に使用されるメール アカウントのパスワードです。[OAuth を使用] を選択した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。
  • セキュリティで保護されたパスワード - 使用しているメール アカウントのパスワードを、セキュリティで保護された文字列で表したものです。[OAuth を使用] を選択した場合、このパラメーターの値は OAuth2 アクセス トークンである必要があります。
  • OAuth を使用 - パスワードではなく OAuth2 アクセス トークンを使用するかどうかを指定します。既定では、このオプションは選択されていません。
    注: 認証を使用しないサーバーに接続する場合は、すべての [ログオン] プロパティを空白にしておく必要があります。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
オプション
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • CRL を無視 - 接続時に証明書失効リスト (CRL) の検証を無視するかどうかを指定します。このフィールドには Boolean 型の変数のみ指定できます。空のままにすると、既定の False 値が使用されます。
  • IsBodyHtml - メッセージの本文が HTML 形式で記述されているかどうかを指定します。
  • 返信先 - 返信に使用するメール アドレスです。
  • SecureConnection - 接続に使用する SSL/TLS 暗号化を指定します。
出力
  • ステータス コード - サーバーによって String 型変数として返されるステータス コードです。ステータス コードが 250 の場合にのみアクティビティが正常に実行されます。251252 などの他の応答コードの実行を継続するには、[エラー発生時に実行を継続] プロパティを True に設定します。
受信者
  • 宛先 - メール メッセージのメイン受信者です。
  • Cc - メール メッセージのセカンダリ受信者です。
  • Bcc - メール メッセージの非表示の受信者です。
送信者
  • Name - 送信者の表示名です。
  • 送信元 - 送信者のメール アドレスです。

Windows、クロスプラットフォームでの設定

  • コネクション - Integration Service でメール コネクタ用に確立されたコネクションです。
  • 宛先 - メール メッセージのメイン受信者です。
  • 件名 - メールの件名です。
  • 本文 - メールの本文です。
  • 添付ファイル - メールに添付するファイルのリストです。このフィールドでは、ファイル変数の場合は IResource 型の入力、ファイル パスの場合は String 型の入力がサポートされています。

Connection details

  • Use Integration Service - Whether to use an Integration Service connection or not. Default value is True. When set to false, the server connection fields are displayed.
  • Server - The email server host to be used. This field supports String type input.
  • Port - The port used to get the email message. This field supports Int32 type input.
  • Use OAuth - Indicates whether to use an OAuth2 access token instead of a password. By default, this option is not selected.
  • Email - The email account used to get the message. This field supports String type input.
  • Password - The password of the email account used to get the message. If Use OAuth is enabled, the value of this parameter must be an OAuth2 access token. This field supports String type input.
  • Secure password - The password of the email account used, as a secure string. If Use OAuth is selected, the value of this parameter must be an OAuth2 access token.
  • Ignore CRL - Indicates whether to ignore the Certificate Revocation List validation when connecting. Boolean value. Default is False.
  • Secure connection - Specifies the SSL and/or TSL encryption to be used for the connection.
  • Client name - Specifies a value for the Name property of the IMAP client implementation.
  • Client version - Specifies a value for the Version property of the IMAP client implementation.

共通

  • タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。

転送

  • MailMessage - 転送するメッセージです。このフィールドでは MailMessage オブジェクトのみサポートされています。

オプション

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でもオートメーションの実行を継続するかどうかを指定します。このフィールドで使用できるのは Boolean 値 (True、False) のみです。既定値は False であるため、このフィールドを設定していない場合にエラーが発生すると、プロジェクトの実行は停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 返信先 - 返信に使用するメール アドレスです。

出力

  • ステータス コード - サーバーによって String 型変数として返されるステータス コードです。ステータス コードが 250 の場合にのみアクティビティが正常に実行されます。251252 などの他の応答コードの実行を継続するには、[エラー発生時に実行を継続] プロパティを True に設定します。

受信者

  • Bcc - メール メッセージの非表示の受信者です。
  • Cc - メール メッセージのセカンダリ受信者です。

送信者

  • Name - 送信者の表示名です。
  • 送信元 - 送信者のメール アドレスです。

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