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Integration Service ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月24日

Twilio の認証

Twilio を使用して認証するには、次の情報を入力する必要があります。

  • Twilio アカウントに登録されている電話番号
  • インスタンスがテスト用クレデンシャルを使用して作成されたかどうかの指定
  • ユーザーのアカウント SID - このアカウントの親を表す、一意の 34 文字の ID です。
  • ユーザーの認証トークン

Twilio アカウント SID と Auth トークン

Twilio ではアカウント SID認証トークンの 2 つのクレデンシャルを使用して、API 要求の送信元のアカウントを特定します。つまり、アカウント SID は ユーザー名として機能し、認証トークンはパスワードとして機能します。

アカウント SID認証トークンは、[General Settings] ページで確認できます。Twilio のインターフェイスで [Account] ボタンをクリックし、[General Settings] を選択します。アカウントの認証トークンは既定では非表示です。[Show] をクリックしてトークンを表示し、[Hide] をクリックして再度非表示にします。

上記手順は、2021 年 12 月 7 日に Twilio の Web サイトに公開された内容を基にしています。Twillio に関する最新情報および詳細については、Twilio のドキュメント Web サイトをご覧ください。

Twilio のテスト用クレデンシャル

テスト用クレデンシャルを使用する場合は、[Project] >[Project Settings] > [API Credentials] から入手できます。テスト用クレデンシャルは、ライブ クレデンシャルの横に表示されます。テスト用クレデンシャルの詳細については、こちらをご覧ください。

権限

接続すると、ユーザーの代わりに UiPath が Twilio のデータの読み込み、書き込み、変更および削除をできるようになります。

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