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UiPath 製品のインストールとアップグレード

UiPath 製品のインストールとアップグレード ガイド

更新と移行について

概要


現在、次のいずれかのバージョンを使用している場合は、Orchestrator を直接 v2021.10 に更新できます。

  • v2021.x
  • v2020.x
  • v2019.x
  • v2018.4

🚧

重要

現在、v2018.4 より前のバージョンを使用している場合は、まず v2018.4、v2019.x、または v2020.x にアップグレードしてから、v2021.4 に更新してください。

利用可能な最新バージョンを確認するには、『UiPath リリース ノート』をご覧ください。

インストール前のチェックリスト


Orchestrator のアップグレード/インストールに進む前に、次のタスク リストを入念に確認してください。

Description

Details

Review the system requirements

Ensure that you meet the prerequisites, hardware and software requirements for the version you want to install.
Hardware Requirements
Software Requirements
Prerequisites

Learn about changes introduced by the new deployment

A new Orchestrator deployment brings about changes that you should be aware of. Some of the items must be taken care of before an upgrade/installation. Some are notes on the biggest changes and recommendations on how to get the best of the new version.
Changed the runtime from .NET Framework to .NET Core
Made several changes to the configuration files
Updated the SignalR protocol.
Revamped the NuGet infrastructure.
Updated the Swagger library.
API changes

Run the Platform Configuration Tool

The Platform Configuration Tool is a PowerShell script used to assist you in the successful installation/upgrade of Orchestrator. It helps you check the sanity and readiness of your environment before an upgrade, and assists you in performing several operations post-installation.
Platform Configuration Tool documentation and download.

Stop Orchestrator

Upgrades of your Orchestrator must be made with the application stopped. Performing any updates while the application is running can result in errors and is not supported.

Orchestrator の直接更新


インストール アーティファクトは、Orchestrator の初回購入時に提供されるか、カスタマー サクセス マネージャーまたは弊社サポート チームで用意いたします。次のとおり、直接更新する方法はいくつかあります。

Windows インストーラーを使用

UiPathOrchestrator.msi は、既存の設定をすべてコピーして古いバージョンのバックアップ フォルダーを作成するインプレース更新を実行します。シングル ノードとマルチノード アーキテクチャーの両方に適しています。アップグレード元のバージョンが非推奨スクリプトを使用してインストールされていた場合は、web.config 設定の一部がコピーされません。Windows インストーラーの修復機能はサポートされません。

現在非推奨の UiPathPlatformInstaller.exe を使用してインストールされた Orchestrator を更新する場合は、Windows インストーラーを使用してこのバージョンに更新します。

Learn how to update using the Windows installer.

Azure スクリプトを使用

Azure Portal で、シングル ノードまたはマルチノードでの Orchestrator およびそのコンポーネントの複雑な更新を実行します。
Learn how to update using the Azure script.

更新の考慮事項


暗号化

Orchestrator の更新時に web.config 内の SecureAppSettings セクションが暗号化されていると、インストーラーはそのセクションを読み込めません。Orchestrator の web.configEncryptionKey を読み込み、それを Identity Server の appsettings.Production.json に移行するには、キーがプレーン テキストである必要があります。Orchestrator の更新前にこのセクションを手動で復号する必要があります。なお、Orchestrator の更新処理の完了後は web.configSecureAppSettings セクションを忘れずに再暗号化してください。

証明書

新しい証明書の要件にもご注意ください。既存の証明書がこの要件を満たしていない場合、アップグレード前に有効な証明書を入手し、既存の Orchestrator インスタンス内で古い証明書と置換してください。この手順についてはこちらをご覧ください。

セキュリティ上の理由から、Identity Server によって生成されたアクセス トークンの署名に使用する証明書については、必ず 2048 ビットの公開キーを使用してください。証明書の場所は、appsettings.Production.json署名資格情報のセクションに設定する必要があります。

データベース

選択した更新方法に関係なく、指定したデータベースが存在しない場合は、更新の実行中に自動的に作成されます。既存のデータベースを指定した場合は、同じプロセスでそのデータベースも更新されます。インストール時に、Orchestrator SQL データベースは、大文字と小文字を区別しないように自動設定されます (「OrchDB」=「orchdb」)。

外部プロバイダー

更新中に、web.config でいずれかの外部プロバイダーが有効化されていると、既存の外部プロバイダーに対して必要な手動の設定変更を行うよう促すプロンプトが表示されます。行う必要のある手動の変更について詳しくはこちらをご覧ください。

ユーザー

最新バージョンの Orchestrator にアップグレードすると、すべてのローカル アカウントが Orchestrator から Identity Server に自動的に移行され、必要な形式に変換されます。

この変更は、ロボットには影響を与えません。

If you were ever on version 2018.4 and have never completed this conversion for users imported from Active Directory (or did not convert all imported users), those directory accounts that were not converted must interactively log in to Orchestrator at least once to finalize the conversion. Signing in to the Identity Management portal, or signing in from UiPath Studio or UiPath Assistant does not complete the conversion of the account.

変換が完了すると、各ユーザーは基本認証ではログインできなくなります。

アプリケーション プール ID

Orchestrator の最新バージョンにアップグレードする際、Identity Server と Webhook のアプリケーション プール ID の種類は、元のインストールで Orchestrator が使用していたものと同じ種類を使用することを強くお勧めします。
たとえば、Orchestrator v2020.10 のインストールでアプリケーション プール ID の種類をカスタム アカウントとして設定していた場合は、v2021.10 へのアップグレード時にも Identity Server と Webhook アプリケーションの両方で、同じ種類のアプリケーション プール ID (つまりカスタム アカウント) を選択します。同じ種類の ID を選択しないと、SQL サーバーへのアクセスがブロックされる場合があります。

既知の問題

一部のウイルス対策ソフトウェアを使用すると、アップグレード中にデータ移行のスクリプトが正常に機能しなくなることがあります。

Orchestrator を v2019.10 以前から更新する場合、[プロファイル] ページには更新前のログイン試行の記録が表示されません。

インストール後にライセンスを更新する


After you upgrade or migrate Orchestrator, we recommend that you update your license information from the Licenses page using either online or offline activation. For instructions, see Activating Your License.

If you are upgrading or migrating from a version that is older than 2019.10, you must update your license information, otherwise you do not benefit from the grace period at license expiration, which can cause service disruption.

パッケージの移行


v2020.10 以降では、NuGet のリポジトリの種類として、Legacy がサポート対象外になりました。以前に Legacy リポジトリに保存されていたパッケージは、Composite リポジトリに移行されます。Composite リポジトリの場合、パッケージの保存場所は、UiPath.Orchestrator.dll.config のパラメーター Storage.TypeStorage.Location によって設定されます。アップグレード後、Legacy 関連のアプリ設定はすべて非推奨となり、無効になります。

  • NuGet.Packages.Path
  • NuGet.Activities.Path
  • Nuget.EnableRedisNodeCoordination
  • Nuget.EnableNugetServerLogging
  • NuGet.EnableFileSystemMonitoring
  • NuGet.Repository.Type

新しいパッケージの保存場所は、以前のバージョンの Orchestrator で web.config で、パラメーター NuGet.Packages.Path および NuGet.Activities.Path がどのように設定されていたかによって異なります。

既定の場所

パッケージを既定の場所 (~/NuGetPackages~/NuGetPackages/Activities) に保存していた場合、新しいパッケージの保存場所は RootPath=.\Storage になります。

Pre 2020.10 Key Defaults - web.config

2020.10+ Key Defaults - UiPath.Orchestrator.dll.config

<add key="NuGet.Packages.Path" value="~/NuGetPackages" />
<add key="NuGet.Activities.Path" value="~/NuGetPackages/Activities" />

<add key="Storage.Type" value="FileSystem" />
<add key="Storage.Location" value="RootPath=.\Storage" />

指定の場所

パッケージを既定以外の場所に保存していた場合は、インストール中に新しい保存場所を尋ねられます。サイレント インストールの場合、STORAGE_TYPESTORAGE_LOCATION の両方のパラメーターを指定する必要があります。ただし、アップグレード前に、web.configStorage.TypeStorage.Location に具体的な値を追加しておいた場合は、その必要はありません。

パッケージ移行に関する表

下の表は、アップグレード時のどのような場合にパラメーター STORAGE_TYPESTORAGE_LOCATION が要求または無視されるかを示したものです。この表では、それらのパラメータが要求または無視されるかどうかを、アップグレード元のバージョンごとに、そして元のバージョンと 2020.10 でのパッケージの保存場所 (既定の場所、またはそれ以外の場所) ごとに示しています。

Upgrade From

Previous Legacy Location

New Composite Location

Parameters Requested in the Storage Window

Parameters Requested in Silent Mode

Parameters Ignored from CMD

2018.4

Default

2018.4

Custom

2019.4+

Default

Default

2019.4+

Default

Custom

2019.4+

Custom

Default

2019.4+

Custom

Custom

移行エラー

何らかの理由でパッケージ移行に失敗した場合、次のオプションが表示されます。

  • 再試行 - パッケージの移行が再実行されます。移行済みのパッケージはスキップされます。
  • 中止 - インストールが再実行されます。移行のステップでは、移行済みのパッケージもスキップされずに再度移行されます。そのため、異なるコンテナー内にファイルが重複する可能性があります。こうした状況は、2019.4 よりも古いバージョンから移行する場合にのみ発生します。
  • 続行 - 移行が続行されます。

5 か月前に更新


更新と移行について


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