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最終更新日 2024年4月18日

Automation Hub ダッシュボードを使用する

ダッシュボードを表示する

既定のビジュアリゼーションを表示および設定するには、ダッシュボードを開いて 3 点リーダー メニューを開き、[Explore from here] を選択します。これは既成の初期ビジュアリゼーションには影響しません。背後のデータ モデルとの対話は 1 回だけです。これには、「デザイナー」ロールと「ROI エディター」ロールが必要です。

さらに、ビューアー ロール以上を持つユーザーは、対象の領域を右クリックして [Show all...] を選択することにより、ビジュアリゼーションの背後にあるデータにアクセスすることもできます。



ダッシュボードを作成する

既存の Automation Hub ダッシュボードを作成およびカスタマイズすることで、ビジュアリゼーションを業務の必要性に応じて編集できます。

既存の Automation Hub テンプレートのコピーを作成する

まず、Automation Hub テンプレートを [マイ ダッシュボード] にコピーする必要があります。

  1. Automation Cloud で Insights を開きます。
  2. [UiPath テンプレート] タブに移動します。
  3. Automation Hub の任意のタイルで [マイ ダッシュボードにコピー] をクリックし、名前を入力します。
  4. [保存] をクリックしてコピーを作成します。

    コピーは [マイ ダッシュボード] に配置されます。



Automation Hub ダッシュボードにカスタム ビューを追加する

これで、新規作成したダッシュボードでビジュアリゼーションをカスタマイズできます。

  1. [マイ ダッシュボード] タブで新しいタイルをクリックし、ダッシュボードを開きます。
  2. 3 点リーダー メニューをクリックし、[ダッシュボードを編集] を選択します。
  3. ダッシュボードをカスタマイズします。
    • 新しいビジュアリゼーションを追加するには、[Add Tile] > [Visualization] に移動します。
    • 既存のビジュアリゼーションを編集するには、タイルの 3 点リーダー メニューをクリックし、[Edit] を選択します。

ビジュアリゼーションの編集セクションに移動すると、Automation Hub のデータ モデルと、Insights の強力なビジュアリゼーションと機能にアクセスできます。

これ以降の詳細な手順については、下記のダッシュボードの作成に関する Looker のガイドをお読みになることをお勧めします。

  • ユーザー定義ダッシュボードの作成: ダッシュボードを作成し、ダッシュボードのタイルを追加します。
  • ユーザー定義ダッシュボードの編集: タイルの移動、タイルのサイズの変更、ダッシュボード タイルの編集、ダッシュボード設定の調整、ダッシュボードの削除など、ダッシュボードの編集を行います。
  • ユーザー定義ダッシュボード フィルタの追加と編集: ダッシュボード フィルタの追加、設定、編集、削除を行います。
  • クロスフィルタリング ダッシュボード: フィルターの有効化、フィルターの作成、ダッシュボードの共有、データの詳細な分析、クロスフィルターの削除を行います。

    重要:

    Automation Hub テンプレートを検索してカスタム ダッシュボードを作成するには、デザイナー ロールと ROI エディター ロールが必要です。

    権限の種類」をご覧ください。

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