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開発者ガイド
最終更新日 2024年3月23日

設定手順

前提条件

オートメーション プロジェクトで Robot JavaScript SDK を利用するには、以下の前提条件を満たしている必要があります。

  • バージョン 2019.10 以降の Studio と Robot がインストールされている
  • ロボット端末に UiPath JavaScript アドオンがインストールされている
  • Robot JavaScript SDK

    重要:

    Robot JavaScript SDK は、v2020.4 以降の Studio ではすぐに使えるコンポーネントとして提供されます。v2019.10 LTS の Studio では、スタンドアロンのアドオン インストーラーを利用できます。

    v2019.10 から v2020.2 以降のバージョンにアップグレードする場合は、Studio および Robot インストーラーを実行する前に、UiPath Robot JS アドオンを手動でアンインストールする必要があります。

アクセスを許可する

UiPath Robot JavaScript アドオンを実行する際は、お使いのカスタム アプリケーションまたは Web ページにアクセス許可を付与してロボットに接続できるようにする必要があります。

アクセス許可を付与する手順ではダイアログが 2 つ表示されます。RobotJS を実行するには両方を確認する必要があります。この操作は、以下に記載されているように自動化できます。

ブラウザーへのアクセス ダイアログ

1 つ目のダイアログでは、ブラウザーにより UiPath Assistant を開く権限が要求されます。

ブラウザーのアクセス ダイアログを自動的に受け入れる
自動化するには、ブラウザーの設定に uipath-web://* という値を信頼された (許可された) URL として追加します。uipath-web://* は、UiPath Robot Web プロトコル ハンドラーを指します。
注: 使用するブラウザーによっては、異なる設定を行う必要があります。たとえば、Google Chrome を使用している場合は Google Chrome のドキュメントの「URLAllowList」に記載されている手順を実施します。


  • ロボットの同意ダイアログ

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