Automation Suite
2021.10
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Automation Suite リリース ノート
最終更新日 2024年4月25日

2021.10.6

公開日: 2023 年 3 月 14 日

更新内容

Automation Suite が RHEL 8.7 をサポートするようになりました。

公開日: 2023 年 2 月 1 日

改良点

最適化されたサポート バンドル ツール

Automation Suite クラスターから RKE2 サポート バンドルを収集するのに必要な総時間数を最適化しました。

セキュリティの強化

Common Vulnerabilities and Exposures (CVEs) (共通脆弱性識別子) に対応するためのセキュリティ更新プログラムとパッチを引き続き提供します。

バグ修正

以前の UiPath のスクリプトでは、クリーンアップ操作を行った際にはログの一部のみが削除されており、そのためストレージがいっぱいになってしまう可能性がありました。この問題は、新規のインストールでは発生しません。以前のバージョンの Automation Suite からアップグレードする場合は、専用のスクリプトを使用して古いログをクリーンアップできます。

既知の問題

Active Directory との連携の設定を無効化または変更しても、基になるディレクトリ接続は正しく更新されません。この問題の回避策については、「トラブルシューティング」をご覧ください。

バンドルの詳細

製品バージョン

Automation Suite の各コンポーネントの変更点は、以下のリンクから確認できます。

コンポーネントが灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。

発見開発管理協働

Automation Ops 2021.10.1

AI Center 2021.10.6Action Center 2021.10.5
Task Mining 2021.10.6AI Computer Vision 2021.10.1Insights 2021.10.8Apps 2021.10.2
 Document Understanding 2021.10.6Orchestrator 2021.10.10 
  Test Manager 2021.10.5 

サードパーティ内部コンポーネントのバージョン

この Automation Suite のリリースには、次のコンポーネントがバンドルされています。

コンポーネント

バージョン

RKE2

v1.21.4+rke2r2

ArgoCD

v2.1.7

rook-ceph

v1.7.9

cert-manager

1.2.0

Rancher

2.6.0

rancher-istio

100.0.0-up1.10.4

longhorn

1.2.2

longhorn-crd

1.1.100

reloader

v0.0.89

csi-driver-smb

v1.4.0

rabbitmq-operator

1.5.0

redis-operator

6.2.8-11

redis-cluster

6.2.8-53

MongoDB

4.4.4-ent

docker_registry

2.7.1

self_heal_operator

0.0.1

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