Automation Suite
2021.10
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Automation Suite リリース ノート
最終更新日 2024年3月25日

2021.10.4

公開日: 2022 年 9 月 4 日

更新内容

RHEL 8.2 の延長更新サポートが終了しました。Automation Suite の使用を継続するには、新しいバージョンの RHEL にアップグレードする必要があります。Automation Suite がサポートしている RHEL のバージョンの完全なリストについては、「ハードウェアおよびソフトウェアの要件」をご覧ください。

公開日: 2022 年 7 月 29 日

更新内容

Automation Suite が RHEL 8.6 をサポートするようになりました。

公開日: 2022 年 4 月 7 日

更新内容

RHEL のサポート対象のバージョンの追加

Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 8.5 を実行するマシンに Automation Suite をインストールできるようになりました。この新しいバージョンの RHEL は、すべての Automation Suite 2021.10 ビルドでサポートされています。

ポートの新しい要件

内部通信に使用するノード ポートの要件を更新しました。現在は、30000 - 32767 の範囲のポートではなく、ポート 30071 のみを有効化する必要があります。

改良点

MongoDB 証明書のローテーションを更新しました。MongoDB 証明書は自動的に更新されるようになりました。証明書を手動で更新する場合は、「Apps ユーザー向けの MongoDB 証明書の手動更新方法」をご覧ください。

バグ修正

  • 以前は、「Active Directory との連携を構成する」手順の一部として正しく追加されたものの、新しいバージョンにアップグレードすると、Kerberos keytab シークレット (global.userInputs.identity.krb5KeytabSecret) が失われていました。21.10.4 にアップグレードをしたら、keytab シークレットを再度追加してください。以降のアップグレードでは、この問題は発生しません。
  • SQL 接続文字列の統合認証が、Automation Suite 2021.10.2 および 2021.10.3 で機能していませんでした。この問題は、現在は修正されました。AD 統合認証で SQL 接続文字列を設定する方法については、「Kerberos 認証を設定する」をご覧ください。

バンドルの詳細

製品バージョン

Automation Suite の各コンポーネントの変更点は、以下のリンクから確認できます。

コンポーネントが灰色表示されている場合は、この新しいバージョンの Automation Suite ではそのコンポーネントに対する変更はありません。

発見開発管理協働

Automation Ops 2021.10.1

AI Center 2021.10.4Action Center 2021.10.1
Task Mining 2021.10.4AI Computer Vision 2021.10.1Insights 2021.10.4Apps 2021.10.2
 Document Understanding 2021.10.4Orchestrator 2021.10.4 
  Test Manager 2021.10.2 

サードパーティ内部コンポーネントのバージョン

この Automation Suite のバージョンには、次のコンポーネントがバンドルされています。

コンポーネント

バージョン

RKE2

v1.21.4+rke2r2

ArgoCD

v2.1.7

rook-ceph

v1.7.9

cert-manager

1.2.0

Rancher

2.6.0

rancher-istio

100.0.0-up1.10.4

longhorn

1.2.2

longhorn-crd

1.1.100

reloader

v0.0.89

csi-driver-smb

v1.4.0

rabbitmq-operator

1.5.0

redis-operator

6.2.8-11

redis-cluster

6.2.8-53

MongoDB

4.4.4-ent

docker_registry

2.7.1

self_heal_operator

0.0.1

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