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Automation Hub ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月16日

自動化プログラム

このページはホーム ページとして設定されており、正常にログインすると表示されます。また、このページには、アイデアのソースに関係なく、企業テナント内で作成されたすべての提出物が含まれています (却下済み、重複、アーカイブ済みのステータスの提出物、またはビジネス レビュー - レビュー待ちの自動化を除く)。各提出物に対応するプロファイル カードが表示され、提出物に関する要約情報を確認できます。

[自動化プログラムを検索] ページには、すべての提出経路 (個人のアイデアを提出するCoE のアイデアを提出する自動化を提出するProcess Mining、または Task Mining) から収集した自動化が表示されます。

検索

検索を使用して、特定の自動化のアイデアを検索できます。任意のテキストまたはキーワードを入力して、自動化名、自動化 ID、説明で検索します。



フィルター処理

興味のある自動化のリストを見つけるために、次の条件に基づいてフィルターできます。

  • カテゴリ (Category)

    • 業務領域
    • カテゴリ (Category)
    • サブカテゴリ

各業務領域では、管理者による [プラットフォームの設定] モジュール内の構造の設定方法に応じて、1 から 4 のレベルのサブカテゴリを設定できます。

異なる業務領域に属する複数のサブカテゴリに共通の名前を定義すると、フィルター処理時に同じ名前のカテゴリが複数表示されます。そのうちの特定のカテゴリに属するすべてのアイデアを表示するには、対象のカテゴリをフィルターで個別に選択する必要があります。

フィルターの使用時に混乱を招く可能性があるため、複数のサブカテゴリに同じ名前を付けないようにすることをお勧めします。カテゴリを構造化する方法の簡単な例を以下に示します。



  • アプリケーション



  • 提出経路

[自動化プログラム] ページで表示する自動化のアイデアに応じて、1 つまたは複数の提出経路でフィルター処理できます。



  • 提出者の事業部門



  • フェーズ

既定では、現在のフェーズに関係なくすべての自動化が表示されます (却下済み、重複、アーカイブ済みのステータスの自動化を除く)。リストを [フィルター] ボタンでフィルター処理して、目的の [フェーズ] と利用可能な [ステータス] を選択することができます。



リストを、利用可能な自動化にさらに絞り込むには、[フェーズ] と [ステータス] のフィルター オプションから [本稼働] フェーズと [稼働中] ステータスを選択します。

既存の自動化をリクエストする

注: この機能は、まだ Cloud に移行していないユーザーだけが利用可能です。

自動化プロファイル ページの [リクエスト] ボタンをクリックして、日常業務でその自動化を使用したいことを伝えます。[リクエスト] をクリックするとすぐに、お礼のメッセージがポップアップ表示されます。次に、メールが送信され、リクエストした自動化を提供するためのタスクが技術レビュー担当者に対して生成されます。



まだ本稼働していない市民開発者の自動化を見つけるには、[提出経路] = [市民開発者] でフィルターし、[本稼働] - [稼働中] を除くすべてのフェーズとステータスを選択します。



[ビジネス レビュー] フェーズで承認されたすべての自動化のリストが表示されます。その中に興味を引く自動化がある場合は、[興味あり] ボタンをクリックして、自動化が利用可能になったらその自動化を日常業務で使用したいことを伝えます。



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  • フィルター処理
  • 既存の自動化をリクエストする

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