Automation Cloud
最新
バナーの背景画像
Automation Cloud 管理ガイド
最終更新日 2024年4月15日

テナントにライセンスを割り当てる

この記事では、ロボットとサービスのライセンスを組織のライセンス プールからテナントのライセンス プールに割り当てる手順を説明します。

次の場合に、テナントにライセンスを割り当てることができます。

  • テナントを作成するとき
  • 既存のテナントの場合は、このページに記載されているように、テナントの [ライセンス] ページに移動することで

    注:

    組織設定でユーザー ライセンス管理が無効化されている場合は、ロボット ライセンスやサービス ライセンスを割り当てるのと同じように、ユーザー ライセンスをテナントに割り当てる必要があります。

    組織に対してこの設定があてはまる場合は、このページの手順に従ってユーザー ライセンスも管理してください。

既存のテナントにライセンスを割り当てる

各テナントに割り当てられているライセンスは個別に表示および管理できます。

各テナントで以下の手順を実行します。

  1. [管理] に移動し、左側のパネルでテナントを選択します。
  2. [ライセンス] をクリックします。

    選択したテナントの [ライセンス] ページが開きます。

  3. 右上の [割り当てを編集] をクリックします。

    ページの右側に [ライセンスの割り当てを編集] パネルが開きます。

    図 1. ライセンスの割り当てウィンドウの説明 ライセンスの割り当てウィンドウの説明

    [Orchestrator] セクション内のロボットのライセンスと、このテナント内のサービスのサービス ライセンスが、サービス別にグループ化されて表示されます。

    ユーザー ライセンス管理が無効化されている場合は、このパネルでユーザー ライセンスも表示されます。

  4. 値を編集して、このテナントに割り当てる各種類のライセンス数を変更します。
  5. (任意 - Studio Web ユーザーの場合) ロボット ユニットを使い切った際に、追加のロボット ユニットをテナント プールから取得して Studio Web ユーザーに割り当てるには、[ライセンスのフォールバック] オプションを有効化します。これは、個人用ワークスペースから実行するオートメーションに対してのみ利用可能です。
  6. 完了したら、パネル下部の [保存] をクリックします。

パネルが閉じ、[ライセンス] ページがすぐに更新され、更新されたライセンスの数が表示されます。

  • 既存のテナントにライセンスを割り当てる

Was this page helpful?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
UiPath ロゴ (白)
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.