2022 年 10 月 7 日
改良点
パイプラインの実行頻度を 1 時間ごとに延ばしました。これにより、パフォーマンスが大幅に向上しました。以前は、定期的なパイプラインに間違った cron ジョブが含まれていると 1 分ごとにパイプラインが開始され、リソース消費量や待機時間が増大していました。
バグ修正
- ML パッケージの監査ログの削除時に、ログの名前が 50 文字を超えているとエラーが発生する問題を修正しました。
- 複数のリージョンに、またはオンプレミス環境からクラウド環境に ML パッケージをインポートおよびエクスポートしようとすると発生する問題を修正しました。
- データのラベル付けに関する問題を修正しました。以前は、ラベル付けされたファイルを Action Center に再アップロードすると、ファイル名に複数の
.json
が追加されていました。現在は期待どおりに動作するようになりました。 - パイプラインを「実行中」ステータスでフィルター処理できるようになりました。以前は、パイプラインをフィルター処理する際にステータスのリストに「実行中」が表示されていませんでした。

機能の変更を確認できるタイミング
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。
3 か月前に更新