リリース ノート

v23.10.0

公開日: 2023 年 10 月 24 日

バグ修正

[複数のエンティティ レコードを作成] アクティビティの [出力レコード] プロパティに変数を割り当てると、null が返されていましたが、この問題は解決されました。

v23.4.1

公開日: 2023 年 6 月 8 日

ファイルを管理 (アップロード、削除、ダウンロード) するアクティビティの [フィールド] の入力が、選択したエンティティのすべてのファイル フィールドをドロップダウンに表示するようになりました。

v23.4.0

公開日: 2023 年 3 月 22 日

Data Service アクティビティが、クロスプラットフォーム プロジェクトと Windows プロジェクトで操作できるようになりました。Windows レガシ プロジェクトに対応するアクティビティ パッケージの最後のバージョンは 21.10.1 です。新機能はバージョン 23.4.0 以降にのみ適用される点にご留意ください。

v21.10.0

公開日: 2021 年 10 月 27 日

クロスプラットフォーム プロジェクトのサポート

UiPath.DatasService.Activities パッケージが v21.10.0 からクロスプラットフォーム プロジェクトで利用できるようになりました。このため、Windows だけではなく Linux でも、エンティティやチョイス セットが使用できるようになりました。

v21.6.1

公開日: 2021 年 7 月 1 日

.NET Core への移行

UiPath.DataService.Activities パッケージが .NET Core フレームワークをサポートするようになりました。これにより、より多くのプラットフォームでRPA スキルを発揮して Data Service を有効活用できるようになりました。

システム ユーザー エンティティに対する作成・更新・削除操作の修正

システム ユーザー エンティティに対する作成、更新および削除操作に関するエラー メッセージを修正し、これらの操作に関するバグを修正しました。

v21.1.2

公開日: 2021 年 2 月 10 日

新機能と改良点

複数のエンティティ レコードの操作を容易にする、次の 3 つのアクティビティを新しく追加しました。

• 複数のエンティティ レコードを作成: UiPath.DataService.Activities.CreateMultipleEntityRecords<UiPath.DataService.Definition.IEntity>
• 複数のエンティティ レコードを更新: UiPath.DataService.Activities.UpdateMultipleEntityRecords<UiPath.DataService.Definition.IEntity>
• 複数のエンティティ レコードを削除: UiPath.DataService.Activities.DeleteMultipleEntityRecords<UiPath.DataService.Definition.IEntity>

v20.10.1

公開日: 2020 年 12 月 1 日

バグ修正

• Studio のテレメトリが有効化されていないと、Data Service アクティビティがクラッシュしていた問題を修正しました。

v20.10.0

公開日: 2020 年 10 月 26 日

新機能と改良点

以下の 3 つのアクティビティを追加し、エンティティ レコードのファイル フィールドの操作性を向上させました。

• ファイルをレコードのフィールドにアップロード: UiPath.DataService.Activities.UploadFileToRecordField<UiPath.DataService.Definition.IEntity>
• ファイルをレコードのフィールドからダウンロード: UiPath.DataService.Activities.DownloadFileFromRecordField<UiPath.DataService.Definition.IEntity>
• ファイルをレコードのフィールドから削除: UiPath.DataService.Activities.UpdateEntityRecord<UiPath.DataService.Definition.IEntity>

v20.8.0

公開日: 2020 年 8 月 19 日

新機能と改良点

今回公開した DataService アクティビティ パッケージの最初のバージョンには、新しいアクティビティが 5 つ含まれています。これらのアクティビティを使うことで、新しい Data Service の機能を存分に活用するワークフローを作成できます。