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開発者向けのアクティビティ
最終更新日 2024年4月23日

リリース ノート

v1.5.0

公開日: 2024 年 3 月 15 日

バグ修正

  • [ファイルを暗号化][ファイルを復号][ファイルをハッシュ] アクティビティで [ファイル] プロパティと [ファイル パス] プロパティを同時に指定した場合の挙動を改良しました。
  • [ファイルを復号] アクティビティの必須の [キー] プロパティの表示を改良しました。

v1.4.2

公開日: 2023 年 1 月 25 日

バグ修正

  • The Cryptography activity package did not include references to two internal libraries.

v1.4.1

公開日: 2022 年 12 月 19 日

バグ修正

  • 一部のアクティビティで必要なファイル入力の切り替え設定が、永続的ではありませんでした。

v1.4.0

公開日: 2022 年 12 月 8 日

新機能と改良点

The Cryptography activity package is now compatible with Windows and Cross-platform projects. For more information on the design experience in each compatibility, see Designing Automations.

すべての種類のプロジェクト (Windows - レガシWindowsクロスプラットフォーム) の間のパリティを保証するため、アクティビティの設定フィールドにいくつかの変更を加えました。これは、以下の目的で行われました。

  • Windows - レガシ プロジェクトから Windows への後方互換性を確保し、プロジェクトを簡単に変換できるようにする。
  • すべての種類のプロジェクトで、ユーザー エクスペリエンスの一貫性を確保する。

一部のアクティビティに、以下のような変更が加えられました。

  • [テキストをハッシュ] アクティビティと [ファイルをハッシュ] アクティビティがサポートされなくなったことを示すため、これらの名称を [テキストをハッシュ (非推奨)][ファイルをハッシュ (非推奨)] に変更しました。
  • 非推奨のアクティビティは、Windows プロジェクトおよびクロスプラットフォーム プロジェクトの [アクティビティ] パネルに表示されなくなりました。
  • [テキストをキーでハッシュ] アクティビティと [ファイルをキーでハッシュ] アクティビティの名称を [テキストをハッシュ][ファイルをハッシュ] に変更しました。
  • [テキストをハッシュ (非推奨)] および [ファイルをハッシュ (非推奨)] アクティビティで利用できた、キーを使用しないアルゴリズムを、[テキストをハッシュ] および [ファイルをハッシュ] アクティビティに追加しました。ただし、RIPEMD160 (Non-FIPS) は追加されていません。

既知の問題

  • プロジェクトを Windows - レガシから Windows に移行する際、[キーのエンコード] フィールドの値が保存されません。この値の既定値は Unicode (UTF-8) です。
  • 変換後のWindows - レガシ プロジェクトで、[ファイルをハッシュ (非推奨)] アクティビティや [テキストをハッシュ (非推奨)] アクティビティのハッシュ アルゴリズムに MD5 (非 FIPS) または RIPEMD160 (非 FIPS) が使用されている場合、その XAML ファイルを開こうとすると「ドキュメントが無効です」というエラーが表示されます。この問題は、影響を受けるアクティビティのアルゴリズムをプロジェクトの変換前に変更することで解決します。

v1.2.1

公開日: 2021 年 6 月 23 日

新機能と改良点

これまで、[テキストを暗号化][ファイルを暗号化] アクティビティでは、暗号化の方式に AES の旧モードが使用されていました。セキュリティを向上させるため、今回から暗号化および復号のメソッドとして新しく AES-GCM を追加しました。このアルゴリズムでは、暗号化されたメッセージが認証され、暗号化されたデータが変更されていないかどうかの確認がアクティビティによって行われます。エラーの場合は適切な例外がスローされます。

また、これまで使用されていた AES アルゴリズムは暗号化の能力が弱いため、ドキュメントおよびフィールドの説明では非推奨としてマークされます。ただし、これらのオプションに対しては引き続き後方互換性が確保されるため、新しい AES-GCM で古いデータの復号や暗号化を行うことができます。

v1.0.6855.26474

公開日: 2018 年 10 月 9 日

新機能と改良点

GDPR has been our favorite pastime lately, so we understand the importance of securing operational data. The new Cryptography activity package comes to meet this necessity, by offering some activities that feature state of the art encryption algorithms:

  • テキストを暗号化 - 指定されたキーのエンコード方法とアルゴリズムに基づき、文字列をキーで暗号化します。
  • テキストを復号 - 指定されたキーのエンコード方法とアルゴリズムに基づき、文字列をキーで復号します。
  • ファイルを暗号化 - 指定されたキーのエンコード方法とアルゴリズムに基づき、ファイルをキーで暗号化します。
  • ファイルを復号 - 指定されたキーのエンコード方法とアルゴリズムに基づき、ファイルをキーで復号します。
  • テキストをハッシュ - 指定されたアルゴリズムとエンコード形式を使用して、文字列をハッシュします。
  • ファイルをハッシュ - 指定されたアルゴリズムを使用して、ファイルをハッシュします。
  • テキストをハッシュ - 指定されたアルゴリズムとエンコード形式を使用して、文字列をキーでハッシュします。
  • ファイルをハッシュ - 指定されたアルゴリズムとエンコード形式を使用して、ファイルをキーでハッシュします。

ついにこのときがやってきました。UiPath プラットフォーム全体が日本語化されました。これにより、インストールから設計、実行に至るまで、真のイマーシブ (没入型) な体験が得られます。オンライン ドキュメントを含めたすべての内容が英語と日本語で用意されています。

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