リリース ノート

V23.10.4

公開日: 2024 年 4 月 3 日

バグ修正

UiAutomator2 バージョン 3 との接続上で複数のアクションを実行すると WebDriver の例外が発生する問題を修正しました。

v23.10.3

公開日: 2023 年 12 月 21 日

バグ修正

[閉じる] モードを [Null] または [常時] に設定すると、モバイル デバイス接続で例外がスローされていました。

v23.10.2

公開日: 2023 年 12 月 6 日

バグ修正

モバイル デバイス マネージャーを開いたときに、ワークフローのアクティビティが順番に実行されない問題を修正しました。

v23.10.1

公開日: 2023 年 11 月 23 日

バグ修正

Appium の最新バージョンでの重大な変更により、モバイル デバイス マネージャーの機能に問題が発生していました。期待される動作が復旧しました。

v23.4.3

公開日: 2023 年 11 月 23 日

バグ修正

Appium の最新バージョンでの重大な変更により、モバイル デバイス マネージャーの機能に問題が発生していました。期待される動作が復旧しました。

v22.10.6

公開日: 2023 年 11 月 23 日

バグ修正

Appium の最新バージョンでの重大な変更により、モバイル デバイス マネージャーの機能に問題が発生していました。期待される動作が復旧しました。

v23.10.0

公開日: 2023 年 10 月 23 日

新着情報

モバイル オートメーション用の Computer Vision

Computer Vision は、UiPath の高度なニューラル ネットワーク機能を使用して、ロボットによる UI 要素のシームレスな識別を可能にします。 Computer Vision を使用すると、これまで識別や自動化が困難だった UI 要素を自動化できます。 Computer Vision は、アクティビティのターゲットを指定する際の選択肢として使用できます。

Computer Vision を使用するアクティビティは次のとおりです。

• テキストを取得
• テキストを設定
• タップ
• 要素の存在を確認

Computer Vision の使用を開始するには、モバイル オートメーション用の Computer Vision を有効化する必要があります。 プロジェクト用の Computer Vision を有効化する方法については、「モバイル オートメーション用の Computer Vision を有効化する」をご覧ください。

バグ修正

Sauce Labs から iOS シミュレータまたは実際のデバイスに接続している間に、モバイル デバイス マネージャーでデバイスのピクセル縦横比が既定で更新されませんでした。

重大な変更

[テキストを設定] の [テキストをクリア] プロパティは、すべてのターゲット型に対して常に True に設定されます。このプロパティを無効化するには、アクティビティの [プロパティ] パネルに移動し、[テキストをクリア] プロパティを False に設定します。

v23.4.2

公開日: 2023 年 6 月 28 日

バグ修正

Sauce Labs から iOS シミュレータまたは実際のデバイスに接続している間に、モバイル デバイス マネージャーでデバイスのピクセル縦横比が既定で更新されませんでした。

v22.10.5

公開日: 2023 年 6 月 28 日

バグ修正

Sauce Labs から iOS シミュレータまたは実際のデバイスに接続している間に、モバイル デバイス マネージャーでデバイスのピクセル縦横比が既定で更新されませんでした。

v22.4.6

公開日: 2023 年 6 月 28 日

バグ修正

Sauce Labs から iOS シミュレータまたは実際のデバイスに接続している間に、モバイル デバイス マネージャーでデバイスのピクセル縦横比が既定で更新されませんでした。

v21.10.7

公開日: 2023 年 6 月 28 日

バグ修正

Sauce Labs から iOS シミュレータまたは実際のデバイスに接続している間に、モバイル デバイス マネージャーでデバイスのピクセル縦横比が既定で更新されませんでした。

v23.4.1

公開日: 2023 年 5 月 30 日

改良点

よりパワフルなユーザー エクスペリエンスを提供するための改良を行いました。

v22.10.4

公開日: 2023 年 5 月 30 日

新機能

繁体字中国語のサポート

モバイル オートメーション アクティビティのインターフェイスが繁体字中国語で利用できるようになりました。

改良点

よりパワフルなユーザー エクスペリエンスを提供するための改良を行いました。

バグ修正

マシン パイプの問題により、モバイル デバイス マネージャーが仮想デスクトップ インフラストラクチャ環境内の Studio に接続できませんでした。

v23.4.0

公開日: 2023 年 4 月 7 日

新着情報

• 多くの場合、プロキシはモバイル テストを自動化しようとしているアプリケーションに干渉します。そのため、テスト プロジェクトにカスタム HTTP ヘッダーを追加して、モバイル オートメーションを簡単に実現できるようにしました。カスタム HTTP ヘッダーを追加すると、特定のヘッダーのみを受け入れるプロキシを使用できるようになります。HTTP ヘッダーの使用方法については、こちらをご覧ください。

• モバイル オートメーション アクティビティ パッケージを以下の 2 つの独立したアクティビティ パッケージに分割しました。

  • UiPath.Mobile.Automation.Activties - このパッケージは、ワークフローの設計とカスタマイズに使用します。

  • UiPath.Mobile.Automation.Activities.Runtime - このパッケージはワークフローの実行に使用されます。

  この変更の目的は、モバイル オートメーションの実行を高速化することです。モバイル オートメーション ワークフローの設計と実行の両方を行う場合は、必ず両方のパッケージをダウンロードしてください。

• 新しい [テキストを入力] アクティビティを使用して、アクティブな UI 要素の中に任意のテキストを追加します。このアクティビティは、キーボードで入力されたコンテンツを取得し、それを現在アクティブな UI 要素に貼り付けます。[テキストを入力] アクティビティは、他の方法ではセレクターでアクセスできない UI 要素にテキストを入力できるようにするために設計されています。このアクティビティのプロパティの詳細と使用方法については、こちらをご覧ください。
• ユーザーとモバイル デバイス間のインタラクションは複雑であり、場合によってはデバイス画面上にパスを描画する必要があります。これを実現するため、[パターンを描画] アクティビティを使用できるようになりました。たとえば、モバイル デバイスのパターンのロックを解除するために画面上にパスを描画する必要がある場合の操作を自動化できるようになりました。このアクティビティのプロパティの詳細と使用方法については、こちらをご覧ください。

改良点

モバイル デバイス マネージャーの [スワイプ] アクションと [パターンを描画] アクションのユーザー エクスペリエンスを更新し、デザインを視覚的に向上させました。あらかじめ定義された場所までスワイプする場合、モバイル デバイス マネージャー画面に [指定位置をスワイプ] を線で表示できるようになりました。また、[絶対位置による選択] を有効化したスワイプ操作は、[指定位置をスワイプ] アクティビティとしてインポートされます。

バグ修正

• バージョン 15.4 の iOS を使用するデバイスで必要な機能を追加すると、開始ページを開くときに接続に失敗していました。
• [入力接続] プロパティ フィールドにモバイル デバイスの接続を入力しても、Appium URL を入力する必要がありました。

v21.10.6

公開日: 2022 年 12 月 7 日

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v22.10.2

公開日: 2022 年 12 月 5 日

新機能

モバイル オートメーション アクティビティのユーザー インターフェイスが繁体字中国語で利用できるようになりました。

改良点

• Appium 2.0 にも対応するように、AppiumSessionFactory 内で使用が強制される既知の機能にはすべて、Appium 1.0 と同様のプレフィックス appium: を追加しました。
• モバイル デバイス マネージャーのアクセシビリティを強化しました。

v22.10.1

公開日: 2022 年 10 月 24 日

ターゲットの座標

• ターゲット セレクターが含まれているアクティビティで、ターゲットをオフセットするための式がサポートされるようになりました。これらの入力引数は、[タップのオフセット] を使用して定義できます。
• 位置に関連するすべてのアクティビティに、要素の位置を指定するターゲット セレクター (あいまいセレクターと座標系を含む) が含まれるようになりました。
• 新しい座標系の一部として [デバイスに依存しないピクセル] オプションを追加し、領域のピクセル密度に基づいてターゲットを指定できるようにしました。このパラメーターを [部分的なスクリーンショットを作成] アクティビティや [指定位置をスワイプ] アクティビティで使用すると、画面の密度が似ている複数のデバイス上でワークフローを実行できます。

バグ修正

• モバイル デバイス マネージャーでのリアルタイムのモバイル オートメーションの実行中に、モバイル接続が応答しなくなっていました。
• Studio とモバイル デバイス マネージャーがそれぞれ管理者特権なしで開いている状態でロボットが管理者としてテストを実行すると、エラーが発生していました。

v22.8.0

公開日: 2022 年 8 月 26 日

改良点

React Native アプリのオートメーション

iOS 用の React Native Demo アプリを使用して、特定のコンポーネントを自動化できるようにする方法を学習できるようになりました。テストの際に正しい要素が識別されない問題がある場合に役立ちます。

React Native アプリのオートメーションを構築する

アクティビティ

• 特定の API エンドポイントへの呼び出しを行いネイティブのモバイル コマンドを実行できるようにするアクティビティを 2 つ追加しました。

  セッション識別子を取得: HTTP 要求を通じて Appium エンドポイントを呼び出すための現在のセッション識別子を取得します。

  コマンドを実行: バッテリー情報の読み取りやアラートを閉じる操作など、ネイティブのモバイル コマンドを実行します。

• [部分的なスクリーンショットを作成] アクティビティを使用して、モバイル デバイスの画面を四角形にキャプチャしたスクリーンショットを取得できるようになりました。
• 開始位置と終了位置を指定して画面上の特定の場所から場所にスワイプする機能を追加しました。[指定位置をスワイプ] アクティビティは、標準の [スワイプ] アクティビティでは自動化しづらい、最新のカスタム コントロールが実装されたオブジェクトやアクセスできない Web 表示のオブジェクトの場合に便利です。
• デバイスの設定時に、[Appium URL] フィールドでは HTTPS がサポートされていないことを示すインラインのエラー メッセージが表示されるようになりました。

v22.4.5

公開日: 2022 年 8 月 3 日

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v20.10.10

公開日: 2022 年 8 月 3 日

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v21.10.5

公開日: 2022 年 8 月 3 日

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v21.10.4

公開日: 2022 年 5 月 31 日

改良点

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v22.4.4

公開日: 2022 年 5 月 9 日

改良点

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v21.10.3

公開日: 2022 年 2 月 2 日

改良点

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v21.10.2

公開日: 2021 年 12 月 7 日

改良点

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v20.10.9

公開日: 2021 年 12 月 7 日

改良点

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v21.10.1

公開日: 2021 年 10 月 27 日

改良点

モバイル デバイス マネージャーの要求のタイムラインにおいて、エラーが含まれる要求がすべて強調表示されるようになりました。この変更により、さらにデバッグが必要な要求が特定しやすくなりました。

v21.4.4

公開日: 2021 年 6 月 28 日

改良点

.NET 5 フレームワークへのアップグレードの一環として、このアクティビティ パッケージも .NET 5 でサポートされるようにしました。

v21.4.3

公開日: 2021 年 6 月 2 日

改良点

今回のリリースでは、内部依存関係を更新しました。

v20.10.8

公開日: 2021 年 6 月 2 日

改良点

今回のリリースでは、内部依存関係を更新しました。

v21.4.2

公開日: 2021 年 4 月 26 日

改良点

• [オフライン編集] モードでセレクターを設定できるようになりました。
• ユーザー エクスペリエンスを向上させるため、記録されるアクションの位置およびサイズを変更しました。
• アクション バーの UI を変更し、より洗練されたデザインにしました。
• アクションの記録時に表示されるスワイプ アクションの表示線が削除されました。

制限事項

• モバイル デバイス マネージャーは、タブレット端末のネイティブ アプリケーションをサポートしますが、アプリケーションが元々はモバイル端末用に開発されている場合、そのアプリケーションのタブレット版に対するサポートには制限があります。

バグ修正

• [オブジェクト リポジトリ] から記述子を編集しようとすると、内部プロジェクト エラーが発生し、Studio インスタンスが終了していました。
• ログが無効化されていても、ビデオ録画が有効化されていると、ログが追跡され新しいログ エントリが追加されていました。

v20.10.7

公開日: 2021 年 2 月 17 日

バグ修正

• モバイル デバイス マネージャーが、ローカル マシンまたは Studio と Robot のプロキシ設定を無視していました。
• テキストを設定する各所コマンドを通じてログ記録された URL に、要素 ID が含まれていませんでした。

v20.10.6

公開日: 2020 年 12 月 15 日

バグ修正

• 特定の状況下で、[ページのソースを取得] アクティビティは破損したリンクを返していました。
• モバイル デバイス マネージャーで同様の Android デバイスを 2 つ実行すると、場合によってはターゲット要素が正常に取得されませんでした。
• ネイティブ セレクターと Web セレクターの両方に誤ったタグ要素が挿入される場合がありました。
• Studio の言語を変更すると、[デバイスの地理的位置を設定] アクティビティの位置座標が変わってしまっていました。この問題は、異なる言語において使用される区切り文字が違うために発生しており、結果として場所のアルゴリズムに干渉していました。この問題は既に解決しています。
• [繰り返し (前判定)] アクティビティに含まれるセレクター変数が最初のインスタンスでのみ使用でき、再利用できませんでした。

v20.4.4

公開日: 2020 年 10 月 22 日

改良点

UI Automation の最新バージョンに合わせて、内部依存関係を更新しました。

v20.10.5

公開日: 2020 年 10 月 13 日

新機能と改良点

テスト作業をよりきめ細かく制御できるように、アクティビティの実行や Appium 呼び出しのタイムラインを含むログを取得する、高度なデバッグ機能を実装しました。

画面上の対話を記録し、それを Studio に直接インポートしてモバイル オートメーション ワークフローを作成できます。

モバイル デバイス マネージャーにデバイスやアプリケーションを追加する際に、動的な値を構築するための変数を定義できるようになりました。

プロジェクト、デバイスならびにアプリケーションの設定をインポートまたはエクスポートして、プロジェクトを自由に切り替えられるようになりました。

デバイスとアプリケーションをフィルター処理できるようになりました。

大量のバグを修正しました。

v20.4.3

公開日: 2020 年 6 月 26 日

改良点

最新バージョンの UiPath Studio に合わせて、内部依存関係を更新しました。

v20.4.2

公開日: 2020 年 6 月 2 日

改良点

ローカリゼーションが修正され、UiPath Platform がサポートする全言語でこのアクティビティ パッケージが使用できるようになりました。

v20.4.1

公開日: 2020 年 5 月 6 日

新機能と改良点

新しく追加された モバイル オートメーション アクティビティ パッケージには、モバイル デバイスのテストを容易にする一連のアクションが含まれています。ローカル デバイスまたは Appium サーバーに接続し、ユーザーが行うモバイル デバイスの操作をシミュレートしたり、接続されたデバイスとログや情報をやりとりしたりできます。

既知の問題

• このリリースはローカライズされていません。