UiPath Activities

UiPath Activities ガイド

Microsoft OCR

UiPath.Core.Activities.MicrosoftOCR

指定した画像から文字列とその情報を抽出します。Microsoft OCR アクティビティは、あれば Windows 10 ビルトイン OCR を使用し、なければ既定の MODI OCR エンジンを使用します。他の OCR アクティビティ ([OCR で検出したテキストをクリック][OCR で検出したテキスト上でホバー][OCR で検出したテキストをダブルクリック][OCR でテキストを取得][OCR でテキスト位置を探す] など) と併用できます。

注:

Microsoft OCR アクティビティで使用される MODI (Microsoft Office Document Imaging) エンジンは、Windows 7 およびWindows 10 用の Microsoft テクニカルサポートに依存しています。
Microsoft は 2020 年 1 月から Windows 7 のすべてのサポートを終了することに注意してください。

プロパティ

オプション

  • Language - OCR エンジンが UI 要素または画像からテキストを抽出するために使用する言語です。「english」、「japanese」、「romanian」など、言語名を完全記述する必要があります。Microsoft OCR エンジンは、システムにインストールされている言語を使用します。
  • ExtractWords - このチェックボックスをオンにした場合は、検出された各単語の画面上の位置が抽出されます。
  • Profile - OCR の読み取りを向上させる目的で、指定した画像または UI 要素の前処理プロファイルを選択します。次のオプションが使用できます。None - 前処理プロファイルを適用しません。Screen - リモートデスクトップアプリケーションに適した前処理を行います。Scan - スキャンしたファイルに適した前処理を行います。Legacy - 画像の前処理でエンジンの既定の設定を使用します。これが既定のオプションです。
  • Scale - 選択した UI 要素または画像の倍率です。値が高いほど画像が拡大されます。これにより OCR の読み取りを向上させることができるため、画像が小さい場合にお勧めします。倍率を下げたい場合は 0 ~ 1 の間の値も指定できます。既定値は 1 です。

出力

  • Text - 抽出した文字列です。このフィールドでは String 変数のみサポートされています。
  • Result - 抽出された単語と画面上の位置が表示されます。このフィールドでは、KeyValuePair <rectangle,string> 変数のみサポートされています。

入力

  • Image - 処理を必要とする画像です。このフィールドでは Image 変数のみサポートされています。

共通

  • DisplayName - アクティビティの表示名です。

その他

  • Private - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

11 か月前に更新


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