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連携アクティビティ (クラシック)
最終更新日 2024年3月22日

Jira アクティビティ パッケージ - クラシックについて

概要

Jira は Atlassian によって開発されたツールで、バグの追跡、課題の追跡、プロジェクト管理、およびサービス デスク アプリケーションに使用されます。Jira は高度に設定可能で柔軟性が高く、さまざまな環境やプロセスで使用できます。Jira のワークフロー、課題タイプ、画面は、ほぼすべてのシナリオに合わせて調整可能で、管理 GUI から簡単に変更できます。

Jira アクティビティを使用すると、Jira プラットフォームの操作を自動化できます。このアクティビティ パッケージでは Jira SDK を使用して、課題とプロジェクトの管理、添付ファイルのアップロードとダウンロード、関連情報の管理による関連コンテンツ (コメントなど) の発行を UiPath のロボットが行うことができます。

この Jira アクティビティ パッケージでサポートされているのは Jira Cloud インスタンスのみです。



早速 Jira アクティビティを使用する場合は、ページ下部の「はじめに」のセクションをご覧ください。パッケージの詳細を確認する場合は、以下の「動作のしくみ」のセクションをご覧ください。

注: Studio の対応バージョンとサポート状況については、「プロダクト ライフサイクル」をご覧ください。

動作のしくみ

UiPath と Jira の間の発信処理の自動化を実現するため、[Jira スコープ] アクティビティによって Jira のカスタム アプリケーションへの認証された接続が確立されます。

接続の確立後、他の Jira アクティビティの入力プロパティに ([プロパティ] パネルまたはオブジェクト ウィザード、あるいはその両方から) ユーザーが入力したパラメーターを使用して、該当する Jira API 操作に要求が送信されます。要求が成功した場合、出力プロパティ変数に応答値が返されます。



接続方法

最初のプロジェクトを構築する前に、事前準備が必要です。

スコープ アクティビティを使用して接続を確立するには、「セットアップ」ガイドに記載された手順をあらかじめ完了しておく必要があります。「セットアップ」の手順の完了後に、オートメーション プロジェクトの構築を開始できます。

はじめに

セットアップ」ガイドの手順を完了しておく必要があります。

Jira アクティビティの詳細 (プロパティの入力/出力の例を含む) については「アクティビティ」をご覧ください。すべてのアクティビティがまとめられたリストと、アクティビティの詳細な説明ページへのリンクが記載されています。

  • 概要
  • 動作のしくみ
  • はじめに

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