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IT オートメーションのアクティビティ
最終更新日 2024年3月8日

Amazon WorkSpaces アクティビティ パッケージについて

UiPath.AmazonWorkSpaces.Activities パッケージは Amazon WorkSpaces 用のアクティビティを提供します。Amazon WorkSpaces は、Windows または Linux のクラウドベースの仮想デスクトップをプロビジョニングするために使用できる Desktop-as-a-Service (DaaS) ソリューションです。詳細については、「Amazon Workspaces」および「Amazon WorkSpaces のよくある質問」をご覧ください。

オートメーション プロセス

このアクティビティ セットにより、IT 部門は Amazon WorkSpaces のプロビジョニング、管理、およびメンテナンスに関するプロセスを簡単に自動化できます。これらのアクティビティを使用して、次のようなタスクを自動化できます。

オンボーディング

新しい従業員または学生の WorkSpace をプロビジョニングします。

  • 組織がトレーニングや教育を行う場合、コース/学期中に受講生が必要なリソースにアクセスできるよう、WorkSpace を環境内にプロビジョニングできます。
  • 企業では、ソフトウェア開発者のために WorkSpace をプロビジョニングできます。ソフトウェア開発者が作成するソース コードが開発者のデバイスには保存されず、知的財産を保護することができます。
オフボーディング

従業員が退職したり受講生がコース/学期を終了したりするときに、WorkSpace を削除します。

コストの最適化
  • 未使用の WorkSpace の削除: 過去 N 日間使用されていない WorkSpace を削除します。
  • ConnectionState = DISCONNECTED 状態のWorkSpace を停止します。
ワークスペースの管理
  • Workspace を起動、再起動、または停止します。
  • Workspace の変更: ルート ボリュームまたはユーザー ボリュームのサイズ変更、コンピューティング タイプの変更、実行モードの変更、タグの追加などを行います。
  • Workspace を新しいバンドルの種類に移行します。
  • AWS Directory Service ディレクトリ内のすべての Workspace に関するレポートを作成します。

アクティビティの一覧

アクティビティ

説明

アマゾン ウェブ サービス (AWS) に接続し、Amazon WorkSpaces アクティビティのためのスコープを設定します。

新しい WorkSpace を作成します。

ワークスペースを更新します。

指定した WorkSpace の詳細情報を取得します。

フィルター条件に一致する各 WorkSpace に対して、1 つまたは一連のアクティビティを実行します。

WorkSpace を削除します。ユーザーは WorkSpace との接続を解除され、WorkSpace は完全に削除されます。

WorkSpace を開始します。

WorkSpace を停止します。

WorkSpace を再起動します。

WorkSpace を最後の既知の正常な状態に復元します。

WorkSpace を再構築します。

ユーザー ボリュームのディスクのデータを保持した状態で、WorkSpace を新しいバンドルに移行します。

上記のアクティビティの使用方法のサンプル ワークフローは、こちらからご覧いただけます。

  • オートメーション プロセス
  • アクティビティの一覧

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